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2022.03.16
こんにちは!スピカの佐々木です。
そろそろ春がやってきますね。どんどん暖かくなってきていて
嬉しいです!
では、今日は「建築からインテリアを学ぶ」のパート4です。
過去分はこちらからご覧ください。
【パート1】
建築からインテリアを学ぶ 1 | インテリアコーディネートの依頼・相談・ならスピカへ (spica-interior.com)
【パート2】
建築からインテリアを学ぶ 2 | インテリアコーディネートの依頼・相談・ならスピカへ (spica-interior.com)
【パート3】
建築からインテリアを学ぶ 3 | インテリアコーディネートの依頼・相談・ならスピカへ (spica-interior.com)
では、ご紹介していきます!
1917年、オランダのドゥースブルフが発行した雑誌「デ・スティル」をきっかけに始まり、
画家のモンドリアンが主張した芸術運動「デ・スティル」の影響を受けています。
引用:【オランダ・ユトレヒト】ミッフィーの信号がある街並みの観光スポット8選!|世界のたびのーと (staytuned07.com)
小さい住宅で、室内は日本の襖から学んだという間仕切りを活用しています。
モダン建築の原点と言える作品で、直線と平面で構成され、カラーはデ・スティルの特徴である
三原色(赤・青・黄色)と無彩色(黒・白・グレーなど)を使用しています。
ちなみに、名作家具だと「レッド&ブルーチェア」が、同じような配色で見ることができます。
引用:リートフェルトミニチェアRB (Red&Blue) (shop-online.jp)
とても有名なデザインチェアです(^^)
モダンでカラフルな椅子ですね。
1919年にヴァイマールで創立した、美術と建築を学ぶ学校「バウハウス」
世界で初めて、モダンなデザインの枠組みを確立した美術学校です。
そのバウハウスの設計理念に基づくキッチンがあります。
女性の社会進出を背景に、家事の合理化が検討され、動線が効率的にレイアウトされています。
引用:Store 1894、バウハウス キッチン展、marimekko表参道&吉祥寺…お出かけ&買い物記録 | インテリアブログ 22web (jpn.org)
機器や家具がほぼ白で統一されていて、素敵です(^^)
ミース・ファン・デル・ローエは、バウハウスの第三代校長を務め、
「Less is more」(少ないほど豊か)、「God is in the detail」(神は細部に宿る)という言葉を残しています。
ファンズワーズ邸は、外観は鉄骨と大きなガラス、室内は白を基調に木の家具を配し、
水回りを中央に集めて仕切りを減らして開放的空間です。
引用:house house house: 世界三大建築家について (hhhoootmy.blogspot.com)
私個人的には、一度行ってみたい場所です。
以上です、いかがでしたでしょうか。
ご参考いただけたら幸いです(^^)
スピカでは、インテリアコーディネートのご依頼を承っております。
・モデルハウスみたいなお部屋にしたい!
・インテリアはこだわりたいけど、いろんな家具屋さんに行く時間がない、、
・どんな家具にするか迷ってしまい、アドバイスが欲しい。
などなど、、、
何かお悩みありましたら、お聞かせください。
問合せフォーム、LINE、電話で承っております(^^)
参考:カラーコーディネーター検定試験 アドバンスクラス公式テキスト 東京商工会議所編
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