ショールーム見学 HAY大阪ショールーム
みなさん、こんにちは！
坂本です＾＾
梅雨だというのに雨の気配はなく、熱さばかり目立つ今日この頃、、、みなさま、いかがお過ごしでしょうか？
本日は、中之島にある家具メーカーさんの大阪ショールームに伺ったので、その時のお写真を見ていただこうと思います。
HAY
ここで、
HAYについて
HAYはRolf Hayが2002年に設立し、2003年のケルンフェアでデビューした、
デンマークのインテリアプロダクトブランド。
50年代、60年代のデンマーク家具デザインを大切にしながらも、
新しいデザインを取り入れた商品開発を行っています。
北欧デザインというカテゴリーにこだわらず、インターナショナルな視点を持ち、
家具、インテリアアクセサリーからデコレーションアイテム、ステーショナリーなど、
ライフスタイル全体をコーディネートするコレクションを展開。
ホームユースのプロダクトだけでなく、ホテルやレストラン、教育施設など多くのプロジェクトも手掛けています。
ショールームは東京、大阪と2店舗あります。もちろん、スピカでもお取り扱い可能なメーカーさんです＾＾
HAY 大阪ショールーム
場所は中之島美術館１階にあります！（詳細は下記↓↓）
〒530-0005
大阪府大阪市北区中之島４丁目3－1 大阪中之島美術館 1F
営業時間：
月・日 11:00～17:00
火～土 11:00～19:00
定休日：
月曜日（※祝日の場合は翌平日）
ガーデンファニュチャー
コロナウイルス対策で、入り口がテラス側に制限されていましたが、テラスには植物やガーデンファニュチャーが並んでいました✨
植物になじむカーキ（深緑）のガーデンファニュチャーがとってもかわいかったです♡
店内 リビングコーディネート
店内に入ってすぐ目に入ったのがこのコーディネート。
角が丸っこい形のカウチソファ。モノトーンで統一された家具とは反対に、インテリア雑貨はビビットなのがHAYさんの世界観。
こちらはイエローとネイビーのビビットな組み合わせの２人掛けソファ。
照明がコードを使ったもので、灯り方がぼんやり全体を照らしてくれるかわいい照明でした。
このソファセットのための照明家のような配色で、とっても素敵でした。
ダイニング コーディネート
HAYさんといえば、この円形ダイニングテーブル。私かインスタグラムで拝見しているアカウントさんもこのテーブルを使っている方が多いです。ナチュラル×ホワイト天板の組み合わせがとってもかわいいです＾＾
こちらはシンプルな木目のダイニングテーブル。４人掛けのコーディネートですが、お誕生日席側にけっこう奥行きがあるので、+２人は座れそうです。テーブルに合わせているのは、レザーのチェア。包み込まれるような形が、ゆったりと座れてリラックスできそうです。脚がアイアンで出来ているのがまたかわいいポイントです♡
ペンダントライトもテーブルやチェアの丸みの印象を壊さないように丸っこいものが選ばれています◎
カウンター
ここはレジカウンターなのですが、個人的にここが一番のお気に入りです！！かっこよさ、クールさが全面に出ていてとっても素敵です✨
インテリア雑貨
大阪ショールームはインテリア雑貨も豊富で、ここ数年はやり続けている韓国インテリアにも合いそうな透明な素材でできたアイテムも多くみられました。お写真の中でいうと、透明のストローなんか、お家カフェにもってこいな商品です。
HAYでしか購入できないであろうデザインがあるのも、特徴です。他の人と差をつけたいインテリア好きさんにはお勧めです。
色とりどりの食器もたくさんありました。食卓が華やかになりそうですね＾＾
ファブリック
HAYさんのもう一つの特徴は、ファブリックの種類が豊富であること。ソファのわきにはこんなにたくさんの色のクッション。
ショールームの一角にはこんなスペースもあり、種類が多すぎて迷いそうですね。
その他
ネオンランプもありました。
お部屋に現代的な何かを追加したい方にお勧めです。間接照明として、TV裏におくのもいいですね＾＾
よく見るトートバックも並んでいました。
シンプルでありながら、HAYさんらしい色使いでとってもかわいいです＾＾
まとめ
ショールーム見学レポート、いかがでしたでしょうか？
中之島、私は初めて歩いたのですが、歴史を感じる建物もある一方、現代的な建物も共存していてアートな１日に浸りたい方はぜひ行ってみてほしい場所の一つです。
ランチも中之島のカフェでいただきましたが、古い建物と現代の家具の組み合わせがマッチしていて落ち着く空間でした。
さて、来週はどんな場所を探索しようかな～＾＾
またお写真で皆さんにご紹介しますので、お楽しみに！
本日はここまでです。次回更新をお楽しみに^^/坂本でした！
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