2024.08.30
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カッシーナさんのショールームに行ってきました◎
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2023.10.26
みなさんこんにちは~!
日が暮れる時間も気付けば早まり、日に日に秋らしさを感じます。 冷暖房要らずのこの時期は本当に快適ですね。
寒暖差で体調を崩している方も周りに何人かいますが、みなさんお変わりないでしょうか?
秋は何をするのにも良い季節ということで「〇〇の秋」という言葉が多くあります。 食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋など、挙げ始めたらキリがないほどです。
私はまさに先ほど例に挙げた3つがブーム(?)で、底なしの食欲には大いに悩まされていますが、運動や読書をしている時間はリフレッシュができるのでとてもいいなと思います。
最近読んだ本で1冊オススメさせていただきたいのが、こちらの「世界でいちばん透きとおった物語」です。
あまりにも評価が高かったので読みたい本リストに入れた記憶があり、先日時間潰しで書店に行った際にふと思い出して購入しました。
世界でいちばん透きとおった物語
大御所ミステリ作家の宮内彰吾が死去した。宮内は妻帯者ながら多くの女性と交際し、そのうちの一人と子供までつくっていた。それが僕だ。「親父が『世界でいちばん透きとおった物語』という小説を死ぬ間際に書いていたらしい。何か知らないか」宮内の長男からの連絡をきっかけに始まった遺稿探し。編集者の霧子さんの助言をもとに調べるのだが――。予測不能の結末が待つ、衝撃の物語。
読んでみた感想は「衝撃」の一言に尽きます。(感想をつらつらと書いていきたいところなのですが、何を書いても・どこを切り取ってもネタバレにしかならない内容なので割愛します。)
読書好きの方にはぜひ一度読んでいただきたい一冊です!
また、最近は電子書籍で本を読まれる方も増えてきていますが、こちらは文庫本にてお読みください◎
さて、9月12日(火)・13日(水)の2日間、中国・上海で開催されていた「Furniture China 2023」に行ってきました!
Furniture Chinaとは?
Furniture Chinaは、毎年9月に中国・上海で開催される家具の展示会です。
会場はShanghai New International Expo Centre (SNIEC)で、広さはおおよそ30万平方メートル。
広大な展示場には32万の展示エリアが用意され、160カ国から20万人以上の専門バイヤーが集まります。
Furniture China 2024 | 11–13 September 2024 · SNIEC (furniture-china.cn)
前編では
の3メーカーについてご紹介しました。
前編はこちら
Furniture China 2023@上海に行ってきました!【前編】 | インテリアコーディネートの依頼・相談・ならスピカへ (spica-interior.com)
中編では
の5メーカーと宿泊ホテルについてご紹介しました。
中編はこちら
Furniture China 2023@上海に行ってきました!【中編】 | インテリアコーディネートの依頼・相談・ならスピカへ (spica-interior.com)
今回の後編では、
こちらの4点についてご紹介していきたいと思います!
今回の展示会で1番滞在したのがこちらのメーカーでした。(今すぐに名前が分からないので、分かり次第追記します。)
ダイニングテーブルの脚が特徴的で、タワーマンションなどの高級物件に映えそうなデザインが◎
天板の大理石も綺麗でした。
W1500以上のテーブルも、敢えて半分を大きいサイズの花器で使ってしまって、2人暮らしに取り入れるのもいいなと思ったり^_^
モダンテイストの中国式回転テーブルも展示されていました。
こちらのダイニングテーブルは伸長式で、天板は今人気のセラミック素材が使われていました。
脚のデザインもクロス仕様になっていて◎
ここからは、Furniture China 2023で目に留まった展示をいくつかご紹介していきます!
こんなのがエントランスに展示されていたら思わず立ち止まってブース入りしちゃいますよね。
無数のミニチェアが天井から吊るされていて、迫力のある展示でした。
こちらは不思議なデザインの1Pソファを展開しているメーカーのエントランスの展示です。
背景の絵とソファの配色のコラボレーションが美しく、前を通った人みんなが誘われるようにブースに入って行っていたのを思い出します。(私もその内の1人です。)
今回の上海ステイでいただいたご飯を一部ご紹介します!
展示会初日の夜、アテンドしてくださった方が予約してくれていました。
青島(チンタオ)ビールで乾杯◎
食事に夢中でご飯の写真がこれしかないのですが、笑 回転テーブルを使いながらみんなで楽しく・美味しくいただきました^_^
2日目のお昼は展示会場近くのご飯屋さんに入りました。こちらもアテンドしてくださった方のオススメです。
普通の小籠包はもちろん、緑色の方は中に青菜がたっぷり入っていてとても美味しかったです!
2日目の夜ご飯です。こうして振り返ってみると中華しか食べていないですね。
お店の名前が分からないのですが、上海の中心部にある少し敷居の高いお店だったと思います。
北京ダックがこのスタイルで出てきて面白いなと思いました◎
スターバックスにも行きました^_^
上海限定のマグカップがとっても可愛かったのですが、荷物の重量制限が怖くて断念…
もしまた行く機会があったら購入したいと思います!
あまり観光をする時間はありませんでしたが、最終日は世界三大夜景と言われる上海の夜景を見に行くことができました。
写真より肉眼で見る方が何十倍も綺麗な気がします。 小雨が降っていましたがたくさんの観光客の方で溢れていました。
上海で面白いなと思ったのが電車の切符です。日本では切符を買うと紙が出てきますが、上海では写真のようなカードが出てきます。
しかも全てにICチップが組み込まれていて、改札はタッチで通行することができます。
出るときは改札にカードを通して回収される仕組みになっていて、エコだな~と思いました^_^
いかがでしたか?
3編に渡りお届けしてきた「Furniture China 2023@上海」ですが、お楽しみいただけたでしょうか^_^
最初は1本に収める予定だったのですが、書いていく内に「あの家具良かったな」「このメーカー素敵だったな」というのが増えていって、結果かなりの長編になってしまいました。 最後までお読みいただいた方、本当にありがとうございます。
忙しい日々が続いていますが、ショールームのお写真や休日のお出掛けで行ったカフェなど、みなさんに共有したいことがまだまだたくさんあるので、また隙間時間を見つけてupします!
次回更新も楽しみにお待ちください◎
インテリアのご依頼・ご相談は株式会社スピカにお任せください。
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