2026.01.16
コラム
お風呂へ入りたくなる─暮らしを変える至福のリラックス空間づくり
コラム
2026.01.16
一日の疲れを癒す場所といえば、お風呂。日本人にとって「お風呂に浸かる」ことは生活の一部であり、心と体を整える大切な習慣です。ところが、日々の忙しさに追われていると、「とりあえずシャワーだけで済ませよう」となってしまうことも少なくありません。しかし、ほんの少しの工夫を加えるだけで、お風呂は「ただ体を洗う場所」から「毎日入りたくなるご褒美の空間」へと変わります。ここでは、お風呂時間をより豊かに楽しむための工夫やおすすめ商品を紹介しながら、入りたくなるお風呂づくりについてじっくり考えてみたいと思います。
日本では古くから「湯に浸かる習慣」が根付いてきました。温泉や銭湯は単なる入浴の場ではなく、地域の交流や心身の癒しの場でもありました。特に温泉は、自然の恵みとして疲労回復や病気療養に利用され、今も多くの人々を魅了し続けています。
また、日本の家庭における「お風呂」も独特です。欧米ではシャワー文化が主流ですが、日本の住宅では浴槽が必ずと言っていいほど備えられています。さらに、最近はユニットバスの進化や浴室暖房乾燥機の普及により、お風呂はより快適で過ごしやすい空間になっています。
つまり、「お風呂は入るものではなく楽しむもの」という意識は、文化的にも深く私たちに根付いているのです。
大切なのは「五感を満たすこと」です。
• 視覚:落ち着いた照明や清潔感のあるデザイン
• 嗅覚:リラックスできる香り
• 聴覚:静けさや音楽
• 触覚:心地よい湯温、柔らかいタオル
• 味覚:お風呂で飲む冷たいドリンクやハーブティー
この五感すべてが心地よく満たされると、お風呂は「ただの入浴」ではなく「癒しの体験」となり、自然と入りたくなる空間へと変わります。
浴室の照明を少し変えるだけで、お風呂の雰囲気は大きく変わります。蛍光灯の強い光ではリラックスできません。
• 調光可能なLEDライトで自分好みの明るさに調整
• キャンドル風ライトで癒しの雰囲気を演出
• 間接照明で壁や天井をやわらかく照らす
湯気に溶け込むやわらかな光は、バスルームを非日常的な癒し空間へと変えてくれます。
香りは記憶や感情と直結しており、「この香りに包まれたい」と思わせることで、お風呂が待ち遠しくなります。
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ラベンダーで安眠、ユーカリでリフレッシュ
保湿効果も兼ね備えた爽やかな香り
お風呂に入る前に浴室に香りを満たすのも効果的
香りを変えることで「今日はこの香りだからお風呂に入ろう」と自然に思えるのが魅力です。
入浴剤は最も手軽に「お風呂へ入りたくなる」を実現できるアイテムです。
炭酸で血行促進、定番ながら確実に疲れが取れる
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無香料・無着色でシンプル、睡眠改善を求める人に人気
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色や香りの演出力が高く、非日常感を楽しめる
お風呂に入るモチベーションが湧かない日でも、「この入浴剤を試してみたい」と思えると自然にお風呂へ向かう気持ちになれます。
まま首や肩を支えるバスピローがあると、長風呂も快適に楽しめます。浴槽に簡単に設置できます。
ドリンク、スマホ、本を置けるバスタブトレーは、お風呂を「くつろぎの部屋」へと変えてくれます。おすすめは 山崎実業の伸縮バスタブトレー。デザインがシンプルで、どんな浴槽にも馴染みます。
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音楽を浴室に持ち込めば、没入感が一気に高まります。おすすめは BOSE SoundLink Micro。小型でもクリアで迫力のある音が楽しめます。
美容や健康を意識するなら、シャワーヘッドの交換もおすすめ。
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ウルトラファインバブルで毛穴の奥まで洗浄
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肌ケアや節水効果が注目される人気商品
ただお風呂に入るだけでなく、入り方を工夫すると効果が倍増します。
• 40℃前後のお湯に15分:副交感神経を高めリラックス
• 半身浴:心臓への負担を抑えながら代謝を上げる
• 入浴後30分以内の保湿:肌の潤いを逃さない
また、お風呂は 睡眠の質改善 にも直結します。就寝の1〜2時間前に入浴することで、深部体温が下がり、自然と眠気を誘ってくれるのです。
一日中パソコンに向かっている人は、肩こり・眼精疲労が溜まりやすいです。炭酸入浴剤やアロマバスソルトを使って血行を促進し、夜は照明を落としてリラックス空間に。
お風呂は「自分の時間を取り戻す場所」。子供と一緒に楽しめる入浴剤(LUSHのカラフルなバスボムなど)や、防水スピーカーでお気に入りの音楽を楽しむのがおすすめです。
高齢者にとっては、安全で快適なお風呂が最優先。手すりや滑り止めマットを設置し、温度管理もしやすい浴室暖房機を導入すると安心です。
• 冬:炭酸入浴剤と柚子湯で体を芯から温める
• 春:フローラル系の香りで気分を華やかに
• 夏:クール系入浴剤でさっぱりリフレッシュ
• 秋:ウッディ系やスパイス系で深まる季節を堪能
四季の変化に合わせてお風呂を演出することで、毎日が特別な時間になります。
お風呂は体を清潔にするためだけでなく、心身をリセットし、日々の疲れを癒す大切な空間です。照明、香り、入浴剤、バスグッズなどを組み合わせることで「入りたくなるお風呂」は誰でも作れます。
• 照明でホテルライクに
• 香りで癒しをプラス
• 入浴剤で非日常を演出
• グッズで快適さをアップ
そして、自分のライフスタイルや季節に合わせて工夫することで、毎日のお風呂が待ち遠しくなるはずです。忙しい現代だからこそ、バスタイムを“自分だけの癒しの時間”に変えてみませんか?
インテリアのご依頼・ご相談は、
株式会社スピカにお任せください。
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