2026.01.07
コラム
失敗しない!初めての一人暮らしインテリアー快適&おしゃれな部屋づくりの始め方ー
コラム
2026.01.07
初めての一人暮らし。自由な生活に胸が躍る一方で、「どんな家具を選べばいい?」「何から揃えたらいいの?」と不安になる人も多いのではないでしょうか。限られた予算とスペースの中で、暮らしやすさとおしゃれさを両立させるには、ちょっとしたコツが必要です。
この記事では、一人暮らし初心者が知っておきたいインテリアの基本や、失敗しないための家具選び、収納の工夫、センスアップのポイントなどをわかりやすく紹介します。
まず最初に大切なのは、「どんな暮らしがしたいか」をイメージすることです。北欧風の温かい雰囲気が好きなのか、ホテルライクな洗練された空間が理想なのか、それともシンプルで無機質なミニマルスタイルが好きなのか。
この“方向性”が決まると、家具選びやレイアウトに一貫性が生まれ、部屋全体に統一感が出ます。
また、「生活の動線」を意識することも重要です。ベッド周りの動線、玄関から部屋までの流れ、在宅ワーク中のデスクの配置など、暮らしやすい動線を考えた配置にすることで、無駄な動きが減り、快適な空間になります。
一人暮らしを始めると、あれもこれも欲しくなりますが、最初から全部揃えるのはNG。まずは生活のベースになる「必要最低限」のアイテムに絞って揃えるのがコツです。
快適な睡眠は健康にも影響するため、ベッドはしっかり選びたいアイテム。ワンルームであれば、ベッド下に収納スペースがあるタイプや、ソファとしても使えるデイベッドタイプが省スペースでおすすめです。
食事やちょっとした作業に欠かせないテーブル。狭い部屋には、折りたたみ式や軽量で移動しやすいものを選ぶと便利です。
デスクワークをするなら椅子はマスト。座り心地のいいものを選びましょう。床座り中心の生活であれば、ビーズクッションや座椅子も快適です。
カーテンは部屋の印象を大きく左右する要素。厚地の遮光カーテン+レースのセットが一般的で、断熱・防音・防犯の効果も期待できます。色は部屋のベースカラーに合うものを選びましょう。
収納家具は最初から大きなものを揃える必要はありません。ワゴンやシェルフ、カラーボックス、収納付きベッドなど、用途に応じて少しずつ追加していくのが無難です。
備え付けの天井照明だけでは味気ない印象に。間接照明(スタンドライトやクリップライト)を加えることで、空間にあたたかみと奥行きが出ます。
ワンルームなど一人暮らしの部屋はコンパクトなことが多く、限られたスペースをいかに快適に使うかが鍵となります。そこで、部屋を“広く見せる”ためのポイントを紹介します。
ベースカラーは白・ベージュ・グレージュなど明るめが基本。家具の色も3色以内に抑えると、空間がスッキリして見えます。
視線が抜けることで、空間の広がりを感じやすくなります。ローテーブル、ローソファ、ローシェルフなどが一人暮らしには向いています。
姿見やウォールミラーを活用することで、視覚的な広がりを演出できます。窓の向かいに置くと自然光も反射して明るさアップ。
すべて隠す収納だと生活感がなくなりすぎて味気ない印象に。逆に見せすぎると雑多な雰囲気に。雑貨や本は見せる収納にし、日用品はボックスなどに隠すのがベストバランスです。
家具選びでよくある失敗は、「サイズ感のミス」と「デザインの統一感のなさ」です。ネットで購入する場合は、必ず採寸をしてから決めましょう。扉の開閉スペースや、コンセントの位置、通路幅などもチェックしておくと安心です。
また、以下のような選び方を意識すると、まとまりのある部屋づくりがしやすくなります。
収納付きベッド、折りたたみテーブルなど
模様替えや引っ越しに対応しやすい
流行に左右されにくく長く使える
ブランドで言えば、無印良品、ニトリ、LOWYA、IKEAあたりは一人暮らしの定番。価格も手頃で、デザインもシンプルなので、初心者には特におすすめです。
必要な家具を揃えたら、次は“自分らしさ”を加えていく段階です。センスに自信がなくても、以下のポイントを押さえれば簡単におしゃれな空間に仕上がります。
グリーンをひとつ置くだけで、空間に生命感とやわらかさが生まれます。ポトスやサンスベリアなど、初心者でも育てやすい種類がおすすめです。
ウォールシェルフやポスター、ファブリックパネルを飾れば、狭い空間でもデコレーションが楽しめます。画鋲を使えない賃貸物件では、粘着フックやマスキングテープを活用しましょう。
ラグ、クッションカバー、ブランケットなどの布物は、季節に応じて色や素材を変えることで手軽に模様替えが楽しめます。夏はリネン、冬はボアなどがおすすめ。
間接照明やLEDライトを活用すると、一気にムードのある空間に。電球色のあたたかい光を選ぶと、リラックス効果も高まります。
ルームスプレー、ディフューザー、キャンドルなど、香りの演出は“見えないインテリア”とも言えます。自分らしい香りを選ぶことで、部屋に個性が生まれます。
最後に、ありがちな失敗例とその対策も確認しておきましょう。
→まずは必要最小限からスタート。暮らしながら「必要なもの」を見極めて追加するスタイルが◎。
→「テーマカラー」や「テイスト(例:ナチュラル、インダストリアルなど)」を決めて、それに沿って選ぶと統一感が出ます。
→コード類はまとめて隠す、洗濯物は干しっぱなしにしない、収納は“見せる場所”と“隠す場所”を分けるなどの工夫を。
一人暮らしのインテリアに「正解」はありません。大切なのは、自分の好みやライフスタイルに合った空間を、自分のペースで少しずつ育てていくこと。最初はシンプルに、暮らしながら必要なものや好きなものを見極めていく。その積み重ねこそが、“あなたらしい部屋”をつくっていきます。
焦らず、でも楽しみながら、自分だけの空間を整えてみてください。それがきっと、毎日をちょっと好きになれるきっかけになります。
インテリアのご依頼・ご相談は、
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