コラム

一枚板家具専門店のATELIER MOKUBA(アトリエ木馬)をご紹介

2022.03.29

一枚板家具専門店のATELIER MOKUBA(アトリエ木馬)をご紹介

先日東京では桜の満開が発表され、朝晩は若干冷えますがもう春本番という感じですね。

関西は満開の発表はされていないものの、徐々に咲き始めているところもチラホラ。ふらっと通りかかった公園ではもう満開の桜の木もありました🌸

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今年は屋台が出ているところもいくつかあるみたいなので、タイミングが合えばお花見に行きたいなあ、なんて思っています。


さて、みなさんは「木」にこだわって作られた家具の魅力をご存知ですか?

最近は「良いものを長く使う」という方が増えてきて、家具もまたそのひとつになったように思います。

安く買い揃えるのではなく、いろいろと吟味をしながら長く使えるものを購入したい。素材やその家具の製造工程を知ることで、より愛着が湧いて長く使える。

そんな方にオススメしたいのが「無垢材」を使って作られた家具たちです。

無垢材家具は天然の木から切り出された木材を使って作られた家具のことで、メンテナンスにはやや手間がかかるものの、木の暖かみなどを感じることのできる、素材にこだわった家具のことをいいます。

そんな無垢材家具の中でも圧巻なのが、「一枚板」を使って作られた家具です。

そこで今回は、国内で一枚板家具の製造・販売をおこなう「ATELIER MOKUBA(アトリエ木馬)」についてご紹介していきたいと思います。

ATELIER MOKUBA(アトリエ木馬)について

アトリエ木馬は、株式会社関家具が手掛ける一枚板家具の専門店です。

本社は日本一の家具の産地として知られる福岡県大川市にあり、その大川に20118月に最初の工房・ギャラリーをオープンしました。本社の売り場面積は約2000坪と広く、製造工場を見学することも可能です。

ブランドコンセプトは「長い時間を超えて、ずっと愛される家族のような存在に。」です。

家で過ごす大切な時間のすぐそばにある家具だからこそ、こだわり抜いた1つを作りたい。温もりを感じる、家族のような家具を届けたい。

そんな想いから、アトリエ木馬は一枚板の家具の製造・販売に取り組んでいます。

一枚板とは

一枚板とは、1本の木を切り出して仕上げる一枚の板のことを言います。年輪や状態などはそれぞれの木によって違うため、一枚板の家具には唯一無二という魅力があります。

丸太から一枚板を製材するには、長年培った職人の目利きと感覚が必要。マニュアル通りでは絶対に作り上げることのできない、希少価値の高い物です。

直営店

アトリエ木馬は国内に11店舗の直営店を構えており、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡で実際にアトリエ木馬の家具を見ることができます。

直営店はこちら

 ↓ ↓

・青山プレミアムギャラリー

・新宿ギャラリー

・アウトレット五反田店

・吉祥寺ギャラリー

・横浜ギャラリー

・名古屋ギャラリー

・大阪梅田ギャラリー

・大阪堀江ギャラリー

・アウトレット神戸店

・大川ギャラリー(本店)

・天神ギャラリー

その中の「大阪梅田ギャラリー」に先日行ってきたので、お写真とともにいくつか家具をご紹介していきたいと思います。

アトリエ木馬 大阪梅田ギャラリー

住所:〒530-0001 大阪市北区梅田2丁目222 ハービスPLAZA ENT 3F
電話番号: 06-6743-4620
営業時間:11:0020:00

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こちらがエントランス。

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一枚板を使って作られたテーブルがずらり。特に上のガラスと組み合わせて作られたテーブルは、モノクロなどのシンプルな色味を使った空間が好みの方や、ウッド調の家具が苦手という方にもオススメです。

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椅子もありました。改めて、一枚板で作られている家具ってすごいなあと感動。木の風合いも暖かみがあって素敵です。

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素敵なギャラリーでした。

最後に

この2年間でみなさんの「おうち時間」への考え方や捉え方は大きく変化したように思います。

自宅で過ごす時間が増えたのはもちろん、今まで気が付かなかった家での時間の大切さや快適さを知り、インドア派になったいう方も多いはず。

私もその内の1人で、これまで家にいる時間はあまりない方でした。学生時代は遊びやアルバイトに時間を使い「家は寝る場所」という捉え方でしたし、社会人になってからも家で過ごす時間はそんなに多くありませんでした。しかし、自宅での時間が増えるにつれ、新しく家具を購入したりサブスクに登録するなど「家の環境を整える」ことで、今となってはおうち時間が大好きになりました。

「家の環境の整え方」は人それぞれ。唯一無二の家具や、特別な想いを込めて作られた家具を置くことで、みなさんの「おうち時間」への捉え方が変わるかも?

「ずっと大切にしたい物と一緒に暮らす」

これもひとつのおうち時間の充実のさせ方の1つかもしれません。


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