2024.11.22
コラム
リビングの照明配置で叶えるあこがれの空間演出術
コラム
2022.03.23
みなさんこんにちは!
暖かくなってきたと思えば寒さが逆戻りしてきたり、季節の変わり目らしいこの気温の変化に全くついて行けていない私です🌀
ダウンやコート類をクリーニングに預けに行ったり、衣替えもしたいところですが、4月に入るまでは焦らず待った方がいいですかね。。
さて、先日インテリアのお勉強で大阪梅田のハービスプラザENT3階にある「+CASA(プラスカーサ)」さんに行ってきました。
高級感溢れる空間で、コーディネートもとっても素敵なので大好きなインテリアショップのひとつです✨
この日は、タイトルにもあった通り「テーブルコーディネート」に注目して店内を歩いてみました。
いろいろな発見や学びがあったので、お写真とともにご紹介していきます。また、テーブルコーディネートの仕方についてもご紹介していきたいと思います。
▽+CASAの公式ホームページはこちら
▽+CASAについてのコラムはこちら
https://spica-interior.com/column/8125/
・場所
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田2丁目2番22号 ハービス PLAZA ENT 3階
・営業時間
11:00~20:00
・電話番号
テーブルコーディネートとは食卓の演出を指す言葉で、テーブルの飾り付けと言い換えてもいいかもしれません。
食器、カトラリー、グラス、お花など、さまざまなテーブルウェアを使って食空間をコーディネートすることを、テーブルコーディネートといいます。
季節やイベントに合わせてしてみたり、友人や家族の訪問の際におもてなしの気持ちを込めてしてみるのもいいかもしれません。
こちらは、シンプルで、且つ洗練されたデザインのアイテムを使ったテーブルコーディネート。
お皿とランチョンマットの色の組み合わせも良く、ガラステーブルによく映えます。
テーブル中央に飾っているお花で彩りを加えているのも、メリハリがあって素敵ですね。
こちらは、シックなテーブルに合う、とってもシンプルなテーブルコーディネート。
カトラリーレストにクリア混ざりのグリーンを使っているのがとっても可愛いです。
こちらは、和を感じさせるテーブルコーディネート。
木目のテーブルに薄いグリーンのランチョンマットを合わせて柔らかい雰囲気を作りつつ、お皿を締め色に使っていいます。
また、テーブルの真ん中にあるお花を高さのない物にすることでさらに和な空間に仕上がっています。
クリア素材のお箸で、かっちりとしすぎない程よい抜け感を加えているのもポイントです。
まずはテーマを決めましょう。どんなシーンでテーブルコーディネートをするのか、どんな雰囲気を演出したいのかなど、テーマを決めることで自然と使う色味なども決まってきます。
和食なのか、洋食なのかによって、テーブルコーディネートに使う物は変わってきます(和食であればお箸、洋食であればナイフフォークなど)。
料理のカテゴリーが決まれば、それに合わせてセッティングができます。
テーマと使う物が決まれば、あとはテーブルウェアを選ぶだけ。
全体のバランスを見ながら、食器、カトラリー、グラス、ランチョンマットなどを選んでいきましょう。
単体で「これ可愛い!」で選ぶのではなく、全体のバランスがきちんと取れているかや、決めたテーマに沿っているかを確認しながら選ぶのがオススメです。カラーは3色ほどをメインにするといいですね。
お花は、普段の食卓とは違う雰囲気を演出してくれるキーアイテムです。
洋食であれば、鮮やかな色味のものをチョイスすると、より華やかな印象のテーブルに仕上がります。
和食の場合は、テーブルコーディネートに添える程度の物がオススメです。
いかがでしたか?
ハードルが高いイメージを持たれがちなテーブルコーディネートですが、手順やお洒落に魅せる方法を知っていると、意外と簡単にできるんです。
ぜひ、お祝い事やパーティーなどの際は、こちらの記事を参考にしてテーブルコーディネートをしてみてください。
インテリアのご依頼・ご相談はスピカにお任せください。
その他のコラム
2024.11.22
コラム
リビングの照明配置で叶えるあこがれの空間演出術
2024.11.15
コラム
細長いリビングレイアウトの悩みを解決!快適でおしゃれな空間を実現するポイント
2024.11.08
コラム
おしゃれなリビングの壁紙選びで失敗しない!選び方のコツと注意点
2024.11.01
コラム
ダウンライトとシーリングライトどっちがおすすめ?ポイントと失敗しない照明計画
インテリアコーディネートのご依頼・ ご相談はこちら