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阪急梅田のバレンタインチョコレート博覧会2022の「魅せ方」について

先日、阪急梅田で開催されている「バレンタインチョコレート博覧会2022」に行ってきました。

毎年バレンタインの時期はどの百貨店さんでもチョコレートのイベントが開催されますが、やはり大阪で1番の盛り上がりを見せるのは、阪急梅田ではないでしょうか?

こういうイベントで目につくのは、やはりエリアやブースの「魅せ方」かなと思います。

今回のバレンタインチョコレート博覧会2022では、2つのエリアが気になったので、お写真とともにご紹介していきます。


まず1つ目は、9階の阪急うめだギャラリーで開催されている「ニッポンのチョコちから」エリアです。

こちらでは、日本の素材や技術を活かしたチョコレートが展示・販売されています。

私が気になったこのエリアの「魅せ方」はこちら。

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日本らしい赤色をメインとして、NIPPONと書かれた文字と太枠が印象的でした。

また、文字と映像を組み合わせて、文字が書かれた板は来た人が読みやすいように斜めに設計されているのがポイントだなと思いました。

ここのブースのコンセプトが文字で分かり、どんなチョコレートが販売されているのかが映像で分かるという仕掛けになっています。


2つ目は、9階の阪急うめだホールで開催されている「チョコスイーツタウン」エリアです。

こちらでは、思わずパケ買いしてしまいたくなる見た目が可愛いチョコレートやケーキなどがたくさん売られています。

私が気になったこのエリアの「魅せ方」はこちら。

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天吊りの文字とスイーツが印象的で、「映え」と「カワイイ」を意識した、このブースならではの装飾だなと思いました。

また、このエリアで購入できるスイーツの写真が吊ってあるので、気になった物をその場で探して購入できるというのも面白いなと思いました。


世間はバレンタインシーズン。

久しぶりに百貨店のバレンタインを見に行きましたが、心躍る物ばかりで楽しかったです。

手作り派の人もそうでない人も、ぜひ今の流行を覗きに行ってみてください。

家族や恋人、友達に、今年はどんなチョコレートを贈りますか?


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