コラム

世界に誇る日本のデザインスタジオ、nendo(ネンド)をご紹介

2022.01.19

みなさんは、佐藤オオキさんをご存知ですか?

彼は日本のデザイナーであり建築家で、この後ご紹介するnendo(ネンド)の設立者です。

名前だけでは分からずとも、最近変わったローソンのパッケージデザインや、2020東京オリンピックの聖火台のデザインなど、私たちの身近なところに佐藤オオキさんの作品は存在します。

また、佐藤オオキさんは以前コラムで取り上げたBoConcept(ボーコンセプト)のデザイナーの1人でもあります。

世界59カ国に店舗を構えるボーコンセプトは、デザイナーも逸材ばかり。そこに日本人のデザイナーがいるって本当に誇らしいことですよね。

BoConcept(ボーコンセプト)についてのコラムはこちら

↓ ↓

高級インテリアブランドのBoConcept(ボーコンセプト)をご紹介

今回のコラムでは、そんな佐藤オオキさんが代表を務めるnendo(ネンド)についてご紹介します。


nendoの設立は2002年。

nendoは言葉の通り「粘土」を意味していて、さまざまなクライアントにデザインを提供するスタジオならではの名前です。

オフィスは東京とミラノに2箇所構えていて、建築、インテリア、製品などの幅広いデザインを手掛けています。

コンセプトは、暮らしの中で小さな「!」を感じてもらうこと。デザイン1つに意味を込め、小さな「!」によって少しでも豊かな1日を送ってもらうことを仕事としています。

nendoが手掛けた作品で私たちの暮らしに一番身近なところで言うと、やっぱり印象的なのはローソンのプライベートブランドのパッケージデザイン刷新ではないでしょうか。

発売当初はネット上で「分かりづらい」という批判の声が相次いだことが記憶に新しい方も多いかと思いますが、あれはかなり衝撃的だったことを覚えています。

まさに、「!」でした。


nendoは、グッドデザイン賞などいつくもの賞を受賞しているのはもちろん、ニューヨーク近代美術館をはじめさまざまな美術館に作品が収蔵されています。

ミニマルで繊細、且つ機能的なプロダクトを提供するnendoは、例えばクライアントからの依頼があれば、しっかりとコンサルティングをして、デザインによってそのクライアントの価値を最大限に引き出す器用さがあります。

目の前の課題だけでなく、これまでの歴史や物語にも目を向け、培われた知識や技術、感覚を駆使することで、唯一無二の作品を生み出すことができるんだと思います。

作品集や単行本なども多く販売されているので、気になった方は書店で手に取ってみてくださいね。


また、現在京都で「NENDO SEES KYOTO」という展覧会を開催しています。

2022113日〜213日の1ヶ月間、二条城と清水寺の2箇所で、京都の伝統工芸とnendoによるコラボレーション作品7点が展示されています。

こちらも是非行ってみてください。

(私も機会があれば足を運んで、またお写真などと合わせて感想をコラムで書ければなと思っています!)


日本の最前線で活躍するデザインスタジオnendo

代表の佐藤オオキさんは、2025年の大阪万博の日本館総合プロデューサーに就任するなど、今後の活躍からもますます目が離せません。


日々の暮らしで小さな「!」を感じたとき、もしかしたら、みなさんは日本の一流に触れているのかもしれませんね。


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https://spica-interior.com

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