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北欧家具インテリアショップのgreeniche(グリニッチ)をご紹介

正規代理店を務める北欧家具ブランドと北欧ヴィンテージ家具、そしてオリジナルの無垢材家具を取り扱うインテリアショップ、greeniche(グリニッチ)について今回はご紹介していきます。

東京・代官山と鳥取・米子に店舗を設けるグリニッチ。

「質の高い暮らし」に焦点を当て、大量生産型の今の時代にいかにお気に入りの1点を大事に使い続けられるか、大量消費や大量破棄と繋がらない物の買い方や保ち方が本当の意味での秩序ある暮らしではないか?など、日々私たちの暮らしに寄り添う家具だからこそ、意味のある買い物をする豊かさに気付いて欲しいというメッセージには心打たれるものがあります。

そんなグリニッチは、1点物の北欧ヴィンテージ家具や、北欧家具の中でもFDB MøblerString101 COPENHAGENなど、北欧の暮らしに根付いたブランドの正規代理店を務めています。

オリジナルの無垢材家具は、鳥取県米子市にある自社工場で職人により11つ手作りされていて、天然の無垢材を使用。

無垢材とは、天然木の丸太から切り出した自然な状態の木材のことをいい、唯一の柄や自然独自のあたたかみ、経年変化を楽しむことができるなどのメリットがあり、まさにグリニッチの考えに沿った家具といえますね。

オリジナルラインの中でも面白いのはkiltaシリーズ。

こちらはインテリアアクセサリーのシリーズなのですが、北欧ヴィンテージのデザインの美しさを残しつつ、グリニッチの要素を取り入れてリデザインされています。

フロアランプ、ウォールシェルフ、マガジンラック、鏡、サイドテーブルと5種類展開されていて、どれも無垢材のあたたかみを感じることができ、暮らしに馴染む物ばかり。

特にフロアランプのデザインはとても魅力的で、ポールラインの繊細さや削り出しの技術は圧巻です。

無垢材と聞くとお手入れが大変なイメージを持つ方も多いかもしれませんが、グリニッチは自社のホームページにケアの方法も紹介していて、加湿器を使って適度な湿度を保つことや、オイルでメンテナンスをすることを挙げています。

一般的な家具は塗装で仕上げをしますが、これだと木の呼吸を妨げてしまうため、無垢材はオイルを塗って木の表面を保護することが効果的だそうです。

お気に入りの家具を長く使う、本当の意味での「質の良い暮らし」について、この機会に考えてみてはいかがでしょうか?

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