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株式会社イトーキのオリジナルブランド、ITOKIをご紹介

1890年創業、130年以上の歴史を持つ国内大手メーカーのイトーキ。

1962年から開始した学習机の製造においては、販売シェアは国内トップクラスです。

(当時はちゃぶ台で勉強するのが当たり前と言われていた時代でしたが、その頃日本で初めて学習机を作ったメーカーがイトーキと言われています。)

市場領域は、オフィス家具だけでなく、医療施設、教育施設、公共施設、金融機関、研究施設など様々。

海外へも事業を展開しています。

近年では、最先端の研究や開発を行い、オフィス家具の分野において新しい価値を提供し続けています。

また、イトーキは、今日本で注目されているワークスタイル戦略、「ABW=Activity Based Working」にも注力しています。

これは自己裁量で働く場所や時間を選ぶことができるという働き方のことで、世界各国でABWの導入を牽引しているVeldhoen+Companyと業務提携をし、日本国内でのABWの拡充に取り組んでいます。

そして、その「働き方改革」に伴い必要になるのが、働く空間づくりであり、ITOKIが展開するオフィス家具です。

多彩なブースやワークチェア、ソファ、パーテーションなどを用いて、働く人たちにとっていかに魅力的なオフィスづくりができるかも、改革を行う上で重要なことのひとつ。

毎年幾つもの商品がグッドデザイン賞を受賞しており、その受賞履歴や審査委員の評価コメントからも、ITOKIのオフィス家具がいかに働く人たちのことを考えて作られているかが分かります。

また、地震などが起きたときのことを考えて、倒壊のリスクを減らしたパーテーションなども提供しており、時代に沿った安心安全なオフィス空間が実現できるのも強みです。

新型コロナウイルスの流行により働く環境が大きく変化している今、ITOKIのオフィス家具が叶える「働き方改革」の今後から目が離せません。

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