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本棚のインテリアを考える際のポイントとは?ニトリのおすすめ本棚も紹介します!

住宅の本棚についてお悩みの方はいらっしゃいませんか。
よく読書をする方であれば、おしゃれで便利な本棚を設けたいですよね。
今回は、本棚のインテリアを考える際のポイントについて紹介します。
ニトリのおすすめの本棚も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

□本棚のインテリアでよくある失敗について

まずは、本棚のインテリアでよくある失敗について紹介します。

1つ目は、奥行きに関する失敗です。
本をたくさん収納するため、奥行きの深い本棚の購入をお考えの方もいらっしゃるでしょう。
しかし、奥行きが深すぎると奥の本が見えなくなってしまい、読み返したい時に見つけづらくなってしまいます。
背の低い本を手前側にしていても、奥の本の背表紙が見えない場合もあるので注意しましょう。

また本が見えづらくなってしまったため手前側に本を置くようにすると、今度は奥のスペースにたくさんのホコリがたまってしまいます。
そうなると、日常的に本棚の掃除をする手間が生じます。
しかし、大きな本棚であれば日常的に掃除をする方は少ないでしょう。
奥行きが深い本棚は工夫によっては便利に使えますが、このようなデメリットがあるので注意しましょう。

2つ目は、可動式の棚板の本棚に関する失敗です。
棚板を自由に動かせる可動式の本棚は、一見すごく便利に使えそうですよね。
本の大きさによって高さを変えられるのは非常に魅力的ですが、棚の位置を変えると本の高さも変わってしまうので、雑然とした印象の本棚になってしまう場合もあります。

特に大きめの本棚を設置する場合、住宅の印象を決める重要な要素の1つになるケースがあります。
その本棚に対して雑然とした印象を持たれてしまうと、住宅全体に対してそのような印象を持たれてしまう恐れが生じます。

一方で固定棚は、棚板の位置が決まっているのでスッキリとした印象を与えてくれます。
固定されていると言っても大小のサイズの本を収納できるので、大きな問題にはならないでしょう。
購入する本棚の種類を考える際は、このような失敗事例を参考にして自分に合ったタイプを選ぶようにしてください。

 

□本棚のインテリアを考える際のポイントについて

次は、本棚のインテリアを考える際のポイントについて紹介します。

1つ目のポイントは、機能性です。

本棚にもさまざまな種類があり、その種類によって有する特徴や機能は異なります。
例えばスライド機能が付いた本棚であれば、手前側と奥側に収納できるスペースがあり、スライドさせれば奥の本でも簡単に取り出せます。
また、背板がないオープンタイプであれば、圧迫感の軽減や空間を広く見せられるという魅力があります。
本以外にも家族写真や自分の趣味に関係する物を飾ることも可能なので、よりおしゃれな雰囲気を演出できるでしょう。

このように、本棚のタイプによって持っている機能は大きく異なります。
自分の住宅の規模や使用用途に合った機能を持つ本棚を選ぶようにしましょう。

2つ目のポイントは、収納力です。

購入する本棚を選ぶ際には、このポイントが非常に大切です。
いくらおしゃれな本棚でも、自分が持っている本を十分に収納できなければ、後悔してしまう可能性が高いです。
そのため、自分が持っている本の量をあらかじめ把握しておき、その量に適切な収納力を持つ本棚を選ぶようにしましょう。

3つ目のポイントは、耐久性です。

たくさんのタイプがある本棚には、それぞれで違う材料を用いて作られています。
木材で作られている本棚もあれば、他の素材で作られている本棚もありますよね。
それぞれの素材によって耐久性能は大きく異なるので、本棚選びをする際は使われている素材にも注意が必要です。

例えば棚板やフレームが薄い本棚の場合は、本の重みに耐えきれず変形してしまう場合もあります。
このように耐久性が高くない本棚は、後になって大きな問題を発生させる原因になる可能性があるので注意しましょう。

 

□おすすめのニトリの本棚について

最後に、おすすめのニトリの本棚について紹介します。

1つ目は、グレンです。

この商品は、形が非常にシンプルで使いやすい本棚です。
見た目もスタイリッシュで、どのインテリアにも合うデザインが魅力的です。
A4サイズの物を縦のままで収納できるので、本だけではなく書類なども収納できます。
本と一緒に仕事で使う書類などを収納できる本棚をお探しの方におすすめです。

2つ目は、ボビーです。

この商品は非常におしゃれな形をしているので、少し変わったデザインをお探しの方にぴったりです。
形が独特なので、アイデア次第でいろいろな方法で物を収納できます。
例えば本と雑貨などを組み合わせて収納すれば、おしゃれな雰囲気を演出できそうですね。
工夫やアイデアを詰め込んで、魅せる本棚を作りましょう。

3つ目は、CALABOカラボです。

この商品は厳密に言えば本棚ではないですが、豊富なサイズやパーツが揃っており自分の好きなようにアレンジができるので、本棚に代替する機能を持っています。
絵本やレシピ本などを収納する物を探している方に非常におすすめです。

 

□まとめ

今回は、本棚のインテリアを考える際のポイントについて紹介しました。
本棚をお探しの方は、この記事で紹介した内容を参考にしてみてください。

 

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