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寝室をおしゃれに変えたい方へ!IKEAの家具を使ったインテリアコーディネートを紹介!

「寝室のインテリアのコーディネートに詳しくない」「寝室にはどんな家具を選べば良いのだろう」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
今回は寝室をインテリアコーディネートする際におすすめのIKEAの家具をご紹介します。

 

□寝室のインテリアの配色のポイントとは?

まずは、寝室のインテリアをコーディネートする際の配色のポイントについて解説します。

前提として、寝室にはリラックス効果が期待できる色を取り入れましょう。
色は、人の心や体に心理的効果をもたらすからです。
寝室でリラックスをするためにも、心を落ち着かせる効果を持つ色を5つご紹介します。

1つ目は、青色です。
青色には神経を落ち着かせてくれる効果があります。
青色の中でも特に、淡いグレイッシュな色を選ぶとベースのカラーとなじみやすくなるでしょう。

2つ目は、緑です。
緑は自然に近い色であり、疲労回復やリラクゼーションの効果が期待できる色です。
また、インテリアと相性が非常に良く、家具として取り入れやすいでしょう。

3つ目は、ピンクです。
ピンクは女性ホルモンを作用させるため、若返りなどの効果があります。
女性の寝室に取り入れると良いでしょう。

4つ目は、グレーです。
グレーはストレスを緩和させる効果があり、寝室をモダンで落ち着いた雰囲気に仕上げてくれるでしょう。

5つ目は、ベージュ・ブラウンです。
アースカラーであるベージュやブラウンは、気持ちを落ち着かせてくれる効果があります。
また、寝室を落ち着いた空間にしてくれるでしょう。

以上、寝室におすすめの色を5つご紹介しました。

しかし、寝室に使用する色は多くても2色までに抑えたほうが良いでしょう。
どの色も使いたくなりますが、寝室がさまざまな色で構成されていた場合、なかなか落ち着けない空間になってしまうからです。
そのため、寝室のメインの色は2つまでにするように意識しましょう。

 

□寝室にふさわしいものとふさわしくないものとは?

次に、寝室におくと良い家具と、寝室に置かないほうが良い家具について解説します。
まずは、寝室におくと良いものを4つご紹介します。

1つ目は、ナイトテーブルです。
ナイトテーブルは、寝る直前まで身につけたいものを置く場所として非常に便利です。
紛失を防ぐ役割も果たします。

また、照明や時計を置いておくと役に立ちます。
アロマを置くのも良いですね。
寝室にアロマを置くことによって安眠効果が期待できるのでおすすめです。

2つ目は、観葉植物です。
観葉植物を取り入れることによって、緑が加わり、寝室の雰囲気がより良いものへとガラッと変わります。
また、空気をきれいにしてくれる効果もあるので、ホルムアルデヒドの除去効果も期待できます。

観葉植物は水やりなどの世話が必要になるので、敬遠してしまうという方もいるでしょう。
そんな方には、観葉植物のレンタルサービスがおすすめです。
プロの方につき数千円から管理してもらえるので、観葉植物に興味はあるが忙しいという方にとってはとても良いサービスでしょう。

3つ目はウォークインクローゼットです。
ウォークインクローゼットは災害などがあってもすぐに外出の準備ができるため、安全面において非常に優れています。
また、着替える場所としてもウォークインクローゼットがおすすめです。

着替えるという行為は、外に出るための準備です。
寝室で着替えるのも良いですが、準備する場所ではなくリラックスする場所であるため、使い分けをしたほうが気持ちの切り替えがうまくいくでしょう。

次に、寝室に置かないほうが良い家具について2つご紹介します。

1つ目は、パソコンやテレビです。
パソコンやテレビの光を就寝前に目に入れると入眠の妨げになったり、睡眠の質が下がったりします。
そのため、パソコンやテレビは寝室から遠ざけて別の部屋に置くと良いでしょう。

2つ目は、鏡です。
自分が寝ている姿が鏡に映ると気になってしまうという精神的な悪影響があります。
また、風水の面でも寝室に鏡をおくことはよくないとされています。
寝室に鏡をおかざるを得ない場合は、使うとき以外はカバーをかけておきましょう。

 

□寝室向けのおすすめのIKEA家具をご紹介します!

最後に、寝室におすすめのIKEAの家具をご紹介します。

まずは、ペングタの遮光カーテンです。
遮光カーテンによって、光を完全に遮断し安眠を確保できます。
また、このカーテンは長さを好みによって調整できるので、裾を処理する必要がありません。
ペットボトル再生樹脂を使用したラミネート素材の生地でできているので、環境にも非常に優しい仕様となっています。

ビョルクスネースのチェストもおすすめです。
木製で丁寧に仕上げられており、寝室の雰囲気にぴったりでしょう。
また、チェストの上に観葉植物なども置けるため便利です。

 

□まとめ

今回は寝室のインテリアコーディネートにおける配色や使用する家具を選ぶポイント、そしてIKEAの寝室向けのおすすめの家具についてご紹介してきました。
この記事を参考に、ぜひ落ち着いた自分好みの寝室をコーディネートしてみてください。

 

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