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模様替えで部屋を広く見せるには?おすすめのニトリの家具もご紹介!

部屋が狭く感じて、模様替えをしたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
一般的に部屋が狭くつくられている日本の住宅ですが、模様替えの仕方次第では広く見せられます。
そこで今回の記事では、模様替えで広く見せるコツと、おすすめのニトリ家具を紹介します。

 

□狭い部屋を広く見せるコツとは

狭い部屋での家具選びや、インテリアのレイアウトに困っている方は多いのではないでしょうか。
もしかするとその原因は、今置いている家具にあるかもしれません。
ここでは、狭い部屋を広く感じる部屋に変えるコツを4つ解説します。

1つ目のコツは、開放感を意識することです。
具体的には、窓の使い方が非常に大切です。
なぜなら、部屋の中で最も視線が抜ける場所は窓だからです。

そのため、窓を効果的に使うことで、部屋に広さを感じられるでしょう。
窓に近いところから小さい家具を配置し、部屋の出入り口に最も背の高い家具を配置するのがおすすめです。
こうすることにより、遠近法が成り立ち、部屋の奥行感が発生して部屋が開放的に見えます。

2つ目のコツは、視線の抜ける家具を選ぶことです。
例えば、ダイニングテーブルやチェアなどは脚の細いデザインのものを選ぶことで、視線の抜けが良くなり部屋を広く感じられるでしょう。
また、ソファなども大きいものを置くのではなくて、ロータイプのものを設置すると部屋が広く見えます。

3つ目のコツは、色使いに工夫を凝らすことです。
床、壁、天井の色効果を意識するかどうかで、部屋の見え方が大きく異なってきます。
例えば、床を暗めの色にして、壁をその次に明るい色、そして天井を最も明るい色の3色で変化させるのがおすすめです。

部屋に開放感が生まれて、広く見えるような錯覚効果を演出できます。
また、ソファやラグ、カーテンなども明るい色をチョイスすることによって、広さや開放感が生まれます。
ぜひ、試してみてください。

4つ目のコツは、本当に必要な家具だけを選ぶことです。
決まりきった考えとして、「リビングにはソファでダイニングにはテーブル」のような常識から、家具選びをする方がいらっしゃると思います。

しかし、この考え方を一度白紙にして、ゼロから家具を選ぶというのも1つの方法かもしれません。
固定観念をなくして、部屋に本当に必要な家具だけを配置してみてください。
それによって、開放感や部屋の広さのレベルは変わるでしょう。

 

□カーテンや家具の色選びのコツとは

カーテンや家具を選ぶ際には、その色を意識することで部屋の広さの感じ方に大きな変化が出ます。
例えば、家具やカーテンの色を部屋の天井や壁に近い色にすると、家具やカーテンが部屋に溶け込み、空間が広がったように感じるでしょう。

一方で、濃い色や鮮やかな色が部屋にたくさんあると、それが圧迫感となるため、空間が狭く感じてしまいます。
そのため、このような色を部屋のインテリアに取り入れたい場合は、クッションなどにとどめておきましょう。
色の使い方を意識するだけでも、部屋の広さや開放感に大きく影響を与えます。
配色を考える際には、ぜひ参考にしてみてください

 

□おすすめのニトリ家具を紹介

上述したようなコツやポイントに合わせて紹介したいのが、ニトリで販売されているおすすめの家具です。

例えば、開放感に寄与するロータイプソファを紹介しましたが、それはニトリでも手頃な価格で販売されています。
「ゆったりリクライニングもできるポケット付きロータイプコーナーソファ3点セット(布)」という商品名で、税込み15176円でネット販売されています。
カラーはネイビー、ブラウン、グリーン、グレーの4色があり、部屋の特徴に合わせて選びやすくなっているので、ぜひ検討してみてください。

このロータイプソファの商品レビューも平均評価が5点満点中4.4点と高く、比較的満足度の高い商品として評価されています。
部屋のタイプに合わせて、ソファの形状を変更して設置できるため、「部屋が狭いけれどソファを置いてみたい」と考えている方にはおすすめの商品です。

続いて紹介したいのが、「テレビボード(Nウェルカー120WH)」という商品名の、収納棚付きのテレビボードです。
カラーはホワイトとダークブラウンの2色から選択できるようになっていて、部屋の壁紙の雰囲気に合わせやすい商品でしょう。
推奨のテレビサイズは40型となっていますので、自宅にあるテレビの大きさを測ってから購入を検討するようにしてください。
40型以下のテレビならすんなり置けて、尚且つ収納スペースもたくさんあるテレビボードなので、「狭い部屋だけど広さを演出したい」とお考えの方にはおすすめの商品です。

 

□まとめ

模様替えで部屋を広く見せるコツとおすすめのニトリ家具を紹介しました。
今回紹介したポイントを意識することで、狭い部屋でも広く見せられるでしょう。
部屋のレイアウトをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

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