-

インテリアコーディネートでお困りの方必見!ニトリ製品の実例をスタイル別に紹介

インテリアコーディネートがうまくできず、お悩みの方はいらっしゃいませんか。
そんなときは、インテリアの実例を参考にするのがおすすめです。
今回はインテリアを決める際に重要なポイントと、ニトリの家具を使用したインテリアの実例を紹介します。

 

□インテリアを決める際に重要なポイントとは?

インテリアを決める際、1から部屋をコーディネートするのは非常に難しいです。
適当に決めてしまった場合、イメージと異なるものができてしまう可能性があります。
しかし、重要なポイントさえ押さえておけば、このような失敗は起こらないでしょう。
押さえておくべき重要なポイントは4つあります。

1つ目はライフスタイルの確認です。
ライフスタイルは、価値観や習慣によって決まるため、人によって異なります。
そのため、現在のライフスタイルを確認してから理想のインテリアのイメージを決めましょう。
もし、家族がいる場合は自身のライフスタイルだけではなく家族全員のスタイルを考慮してください。

2つ目は具体的な全体プランです。
具体的なプランを考えずにインテリアをコーディネートすると、失敗するリスクが高くなります。
失敗を防止するためには、業者とよく相談をして完成後のイメージをしっかりと固めてからコーディネートをしましょう。

また、全体のプランがなかなか決まらない場合、インテリアスタイルを利用してみてください。
インテリアスタイルとは、和風やカジュアルなどテーマが決まっているインテリアのことで、たくさんの種類が存在します。
これを利用することで、具体的なイメージを固めやすくなるでしょう。
これについては後述するインテリアの実例で詳しく紹介します。

3つ目は大きさのバランスです。
部屋の広さに合わない大きな家具を取り入れると、圧迫感が出てしまうでしょう。
また、部屋にものを詰め込み過ぎても同様の効果が出てしまいます。
そのため、部屋の大きさに適した家具でインテリアをコーディネートしましょう。

4つ目は家具や内壁との配色です。
インテリアの色の選択は部屋の印象に大きく関わります。
家具や内壁の配色を好きな色だけで決めてしまうとバランスが悪く過ごしにくい部屋になるでしょう。
色の種類はできるだけ少なくシンプルにするのがおすすめです。

 

□ニトリの製品でできるインテリアコディネートの実例

インテリアスタイルにはたくさんの種類が存在しています。
その中で特に人気なのがナチュラルスタイル、北欧スタイル、モダンスタイルです。
ここでは、ニトリの家具を使用したこれらの実例について紹介します。

*ナチュラルスタイル

ナチュラルスタイルは、家具や内壁など木材を中心に作られた自然を感じさせるスタイルです。
木材の温かみや触り心地の良い質感から、柔らかく落ち着いた雰囲気が特徴です。
木材だけではなく、観葉植物や金属などをアクセントとして取り込むと、より味わい深い雰囲気を出せるでしょう。

このスタイルの実例として、ダイニングテーブルやソファ、本棚を木製のものにする例が多いです。
ニトリでは、リビングダイニングテーブルセットが色の種類が多いため、おすすめです。
アクセントとして、白い色のカーテンを取り付けてみると、より温かみのある部屋を演出できるでしょう。

*北欧スタイル

北欧スタイルは、寒い期間が長い北欧で生まれたスタイルで、室内の快適さを考えたインテリアとなっています。
特徴は、自然な曲線による造形と白や淡いトーンの色を取り入れた配色です。
木製の家具と、要所に散りばめられた配色によって、他のインテリアスタイルとは異なる雰囲気を楽しめるでしょう。

ニトリでは、柄物のオーダーカーテンや布張りコンパクトソファで北欧スタイルの雰囲気を演出できます。
アクセントとして柄物のクッションカバーを取り入れるのも良いかもしれません。
また、「モノクロキリム16」や「アクセントラグNレクス」などのラグをリビングに敷くことで、より北欧らしい部屋になるでしょう。

*モダンスタイル

モダンスタイルは他のスタイルとは違い、近代的なデザインが特徴です。
スタイリッシュなデザインが特徴で、機能性にも優れています。
モダンスタイルは、時代や地域によってその様式が変化してきました。
そのため、現在では和風のものからアメリカン風のものまで、多くの種類が存在します。

モダンスタイルの実例として、黒と白のモノトーンが多く利用されています。
外壁が白色ならば、黒系の家具を取り入れることで、黒と白のバランスが良くなるでしょう。
日本風のモダンスタイルにしたい方は、ユニット畳や緑色系のソファなどを取り入れると良いかもしれません。

 

□まとめ

インテリアを決める際には、ライフスタイルや配色、家具のバランスが重要になります。
また、インテリアスタイルを利用することで、具体的なインテリアをイメージできます。
当社では無料でインテリアの相談を行っているので、ぜひ1度お問い合わせください。

Line_bn

インテリア相談をする
LINE@で問い合わせる