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2020.03.06
部屋の模様替えをする際、せっかくなら居心地の良い部屋を作りたいですよね。
しかし、部屋を綺麗にすれば居心地が良くなるという訳ではありません。
居心地の悪さを感じてしまう原因は意外とたくさんあります。
そこで今回は、部屋の模様替えの際に居心地の良い部屋を作るポイントについて紹介します。
部屋が綺麗で、汚れなどが全く無くても居心地が悪いと感じてしまうことがあります。
居心地の悪さを感じてしまう原因としてはどのようなものがあるのでしょうか?
例えば、インテリアの色が多すぎることが居心地の悪さの原因となっている場合があります。
インテリアに色を使いすぎると、部屋が落ち着かない雰囲気になって、居心地の悪い部屋となってしまいます。
基本的に部屋の色は3色程度とするのが基本とされており、何色も足すとより乱雑になってしまい、居心地が悪くなる原因です。
他にも、物が多すぎる部屋も圧迫感を与えてしまいます。
また、居心地の悪い部屋は風水的にも良くないとされており、運気が下がる原因となる可能性があります。
運が悪い原因は部屋の居心地の悪さにあるかもしれません。
ここまで部屋の居心地が悪くなる原因についていくつか紹介しました。
では、部屋の居心地を良くするポイントとは何でしょうか?
一つは先ほども説明した、色を3色程度に抑えることです。
ベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーをそれぞれ決めて部屋作りをすると居心地が良い色使いの部屋となります。
ベースカラーは壁や床といった大きな面積を占める物の色味のことです。
アソートカラーとは、家具やカーテンなど二番目に大きな面積を占める面積を占める部分に使う色のことを指します。
アクセントカラーは部屋全体のイメージカラーと異なる引き締め効果のある色で、文字通り部屋のアクセントとなる色です。
これらの色合いを意識すると全体的な部屋の雰囲気もよくなります。
二つ目は、家具などを動線を考慮した配置にすることです。
家具などのインテリアを置きすぎるのも良くないですが、配置の仕方によっても居心地が異なります。
家事を行うなど自分がどのように動くかを考えて家具を配置すると動きやすくなり、居心地も良くなります。
今回は、部屋の模様替えの際に居心地の良い部屋を作るポイントについて紹介しました。
今回紹介したポイント以外にも居心地の良い部屋を作るポイントはたくさんあります。
これらに関してご質問などありましたら、お気軽にご相談ください。
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