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コラム
2020.01.27
「模様替えをしたいが、どうすれば部屋が広く見えるの?」
「部屋を広く見せるコツを教えてほしい!」
このようにお考えの方も多いのではないでしょうか。
部屋が広く見えると開放感があり、気持ちも明るくなりますよね。
そこで今回は、部屋を広く見せる模様替えのポイントをご紹介します。
長い間使っていない物は、捨てたり譲ったりすることをおすすめします。
いつまでも物をとっておくと、それらが部屋の空間を占めてしまいます。
まずは、持っている物の量を減らすことが、部屋を広く見せる第一歩です。
物がたくさん置いてある部屋は、ごちゃごちゃしている印象を与えます。
できるだけ収納して、目に見えないようにするとよいでしょう。
ただし、収納スペースに物を詰め込みすぎないように気をつけましょう。
脚が細いタイプの家具は、床が見えるため、すっきりとした印象を与えます。
そのため、部屋全体を広く見せる効果があります。
背の高い家具は、圧迫感を与えます。
できるだけ目線を遮らないような家具を選ぶとよいでしょう。
家具を置く際に、床を傷つけないようにラグを置く場合もあるでしょう。
その際は、明るい色のラグを選ぶことをおすすめします。
また、できるだけ小さくて丸い形のラグがよいでしょう。
鏡があると、部屋が鏡に映り広く見えます。
大きな姿見を置くと、より効果的です。
鏡は身だしなみのチェックにも便利なので、置いておくことをおすすめします。
カーテンは、窓のサイズに関係なく床までの長さを選ぶことをおすすめします。
なぜなら、縦方向が強調されることで、天井を高く見せる効果があるためです。
さらに、カーテンを天井から床まで吊るすことでリッチな印象も与えます。
また、窓の周りには家具を置かないほうが良いです。
なぜなら、家具を置くと窓からの光を遮ってしまい、部屋を狭く見せてしまうからです。
以上、部屋を広く見せる模様替えのポイントをご紹介しました。
同じ部屋でもポイントを押さえるだけで、部屋を広く見せられます。
ぜひこれらを参考に、模様替えをしてみてはいかがでしょうか。
当社では、大阪や神戸を中心にインテリアコーディネートを行っています。
何か気になることがあれば、当社までお気軽にご相談ください。
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