コラム

模様替えをお考えの方必見!部屋を広く見せる方法とは?

2020.01.08

「模様替えをしたいけど、どうやったら部屋を広く見せられる配置にできるだろう?」
「部屋を広く見せられるインテリアの配置ってなんだろう?」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
日本の住宅は、諸外国に比べて比較的部屋が狭いと言われています。
模様替えの際には、配置などの工夫によって部屋を広く見せたいですよね。
そこで今回は、模様替えの際に部屋を広く見せるためのコツについてご紹介します。

 

□必見!部屋を広く見せるコツ

 

*広く見える部屋の色使い

部屋が狭く見える場合、その部屋の色使いを変えることで部屋が広く見える場合があります。
狭い部屋の場合、物がごちゃごちゃしてしまいがちです。
その場合、部屋の中に占める色の数を減らすと、部屋がすっきりとして広く見えます。
また、統一する色に関しては、暗い色よりも、白やベージュなどの明るい色で揃えるとより広く見せられます。

 

*部屋を広く見せる家具

家具の選び方によっても部屋が広く見えることがあります。
例えば、姿見用のミラーを置くことで、部屋に奥行感が生まれ、部屋が広く見えます。
同様に、ガラスやアクリルを用いた透明の家具は向こう側を見えるようにして抜け感を作ることで、部屋を広く見せられます。
ガラス天板のテーブルなどがこれに当たります。

 

*床面を多く見せる

基本的に、床面を家具が覆う面積が1/3以下だと、面積に対して部屋が広く見えると言われています。
家具を配置する際、床面を見せるように置くと部屋を広く見せられます。
また、家具を選ぶ際にも、床に直に置く家具ではなく、足のついたソファなど、床が見えるように工夫をするとよいでしょう。

 

*家具はロータイプで統一

部屋の床面積が狭い場合、物を積み上げておこうとしがちですが、背の高い家具を配置すると圧迫感が生まれてしまい、かえって狭く見えてしまいます。
部屋の中心に置くテーブルなどは、背の高いものではなく、ローテーブルなどの背が低いタイプを配置すると、よりすっきりとした印象を与えられます。
また、背の高い家具を置きたい場合、フレームが細く、抜け感のあるデザインを選ぶと圧迫感も少ないので良いでしょう。

 

□まとめ

今回は、部屋を広く見せるコツについてご紹介しました。
様々な工夫によって部屋を広く見せることは可能なので、ぜひ試してみてください。
「部屋を広く見せるコツをもっと知りたい!」
「実際に部屋を模様替えしたい!」
このようにお考えの方は、お気軽にご相談ください。

 

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