2024.11.22
コラム
リビングの照明配置で叶えるあこがれの空間演出術
コラム
2019.10.31
「部屋をより居心地よくする模様替えの方法が知りたい!」
「部屋が狭いけれど、快適な空間にしたい!」
自分の部屋は毎日使うものなので、居心地のいい空間にしたいですよね。
たとえ狭い部屋であっても、インテリアのコーディネート次第で快適な空間にできます。
この記事では、居心地のいい部屋を実現する模様替えのポイントについて解説します!
家具の数が多くても、部屋の色使いを揃えるだけですっきり見えます。
逆に柄物の家具が複数あったり、色が多すぎたりすると、統一感が出ずに散らかって見えてしまいます。
落ち着いた部屋を演出するにはインテリアの色使いに統一感を出すと良いでしょう。
また、アンティーク調やモダン風といったテーマを持って家具を揃えるのも、部屋にまとまりを持たせるのに有効な手法です。
居心地のいい空間を作るには、部屋がきちんと整理できていることが重要です。
部屋が散らからないために、ものは所定の位置を固定しておくと良いでしょう。
その際、床面積を減らさないコツは、収納スペースを縦方向に取ることです。
スペースを有効活用して無駄なく収納しましょう。
見える床の面積が広いほどその部屋が広く感じるものです。
床面積を広く見せるコツは、足の高い家具を選ぶことです。
足高のソファは下に空間が生まれるので、床が続いているように見えて広く感じさせられます。
また、家具をまとめて置いて床の空きスペースを広く取ることによって、空間に余裕を持たせられます。
家具を置き換える際は、見える床面積を考慮して配置してみましょう。
生活動線とは日常生活の中で部屋の中を人が移動する線のことです。
生活動線が一直線に抜けるように家具を配置することによって、開放感を演出できます。
さらに、部屋の奥の方に向かったラインを強調する家具の配置により、その方向に意識が向くため、部屋に奥行きがあるように見えます。
部屋の線を利用して余裕のある空間を演出しましょう。
居心地のいい部屋作りのイメージが少しでもできたでしょうか?
これらの他にも、部屋を快適にするテクニックが様々に存在します。
ただ、いざ自分で部屋をコーディネートするとなると、失敗しないか不安ですよね。
当社では、お客様が求める住空間を実現するため、無料相談も行なっております。
是非お気軽にお問い合わせください。
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