2024.11.22
コラム
リビングの照明配置で叶えるあこがれの空間演出術
コラム
2019.07.27
「模様替えをしたいけれど、どうすればいいかわからない。」
「間取りは広いのに、部屋が窮屈に見える。」
「開放感あるインテリアにしたい。」
皆さんはこのような話を聞いたことはありませんか?
部屋の雰囲気や印象を形作る上で、インテリアは非常に重要なポイントとなります。
皆さんの中にも、模様替えや引っ越しをするときに、インテリアコーディネートで悩む方もいらっしゃると思います。
今回はそんな、部屋を広く見せるインテリアコーディネートを紹介します。
服と同じように、明るい色は膨張して見え、暗い色は遠くに見えます。
そのため、部屋の入り口付近に明るく白に近い色を配置し、入り口に遠い場所に暗く黒に近い色を配置することで、部屋に立体感が生まれます。
また、統一感のある色にそろえたインテリアの中に、アクセントカラーを散りばめることでも立体感が生まれ、部屋が広く見えます。
折りたたみ機能や、収納機能をかね備えた家具を使うことで、部屋をより広く使うことができます。
折りたたみ式のテーブルは、普段は畳んでおき、必要なときにだけ広げることで、生活に合った使い方ができます。
ソファベッドは、昼はソファとしてくつろぐことができ、夜は広げてベッドにできるので、ソファとベッドのスペースを一つにできます。
照明は部屋のアクセントや印象に大きく影響します。
スポットライト式の照明を入り口から遠い場所に設置することで、部屋に奥行きが生まれ、窮屈さを消してくれます。
また、壁沿いに間接照明を取り付けることで、部屋がほんのりと明るくなり、空間の広がりを感じさせます。
高さの低い家具を使うことで部屋に開放感を生み出します。
高さの低いテーブルや、低めのソファを部屋の中心に置くと、より部屋が広く感じられます。
ベッドは高さが高いと、ベッド下に収納ができるようになりますが、圧迫感が強くなるため低めのベッドをおすすめします。
今回は、部屋を広く見せるインテリアコーディネートについてご紹介しました。
部屋の間取りが狭くても、家具の機能や色、照明を工夫することで部屋の広さや開放感を増やすことができます。
近々模様替えをしたいと思っている方、引っ越しをされる方はインテリアコーディネートについて考える良い機会かもしれません。
これを機に、一度インテリアコーディネートを検討してみてはいかがでしょうか?
当社はみなさまの求める住空間を実現するため無料・無償相談をおこなっています。
インテリアコーディネートについてわからないことがあれば、お気軽にご相談ください!
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