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コラム
2019.07.09
「模様替えをして、居心地のいい部屋をつくりたいけどどうすればいいだろうか。」
新居や引っ越し、また心機一転に模様替えを試みようとしても、居心地のいい部屋とは何か具体的には思いつかないのではないでしょうか。
実は、その特徴がいくつかあります。
居心地のいい部屋とは、私たちに安らぎを与え、また集中力をもって作業に取り組むこともできます。
そこで今回は、居心地のいい部屋の特徴と、そのための模様替えのポイントをご紹介していきます。
居心地のいい部屋とは、物が少なく掃除が行き届いている部屋とも言えます。
洋服や物は、部屋の隅に積み込んでしまう、また隙間の中に押し込んでしまう傾向がある方は、出しっぱなしにするのではなく、置く場所の定位置を決めて元に戻す習慣をつけることで片付いている部屋にすることができます。
では、居心地のいい部屋をつくるためにどうすればいいでしょうか?
続いて、模様替えをするときのポイントをいくつかご紹介します。
物が少ない部屋にするために必須なのは断捨離です。
思い出がある品物はなかなか手放しづらいですよね。
その時には、ぜひ使用頻度を振り返ってみてください。
インテリアとして使うなら別ですが、一年以上使用していなければこれからも使う可能性は低いです。
使用期間を自分の中で決め、それを基準に思い切って断捨離することがポイントになります。
居心地のいい部屋とは、沢山の物の色が入り混じった状況ではなく、色が統一された部屋ともいえます。
壁と色彩が似ている家具を選ぶことで色を統一させることができます。
例えば白の壁でしたら、白をベースにした家具、またワンポイントに明るい赤や青といった自分の好みの家具を選ぶと、おしゃれな部屋になります。
色使いの多い部屋ではなく、シンプルな部屋が居心地のいい部屋づくりのポイントになります。
緑色は、疲労回復また安らぎを与える役割をします。
なによりも、毎日水やりを行わなければならないため、植物に対して愛着が湧きます。
部屋に小さな緑色の観葉植物をおくことで居心地のいい部屋にすることができます。
今回は、居心地のいい部屋の特徴と模様替えをするときのポイントをご紹介しました。
ぜひ、この記事を参考に自分の好みなインテリアかつ居心地のいい部屋を作り上げていきましょう。
しかし、なかなか自分自身でインテリアコーディネートをするのは難しいですよね。
当社にお問い合わせいただきましたら、住む人の想いを大切にして理想の空間をカタチにする「あなたらしい」暮らしをご提案しています。
ぜひ、インテリアコーディネートに迷われている方はお気楽にお問合せください。
まごころを持って無料相談を受け付けています。
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