2024.11.22
コラム
リビングの照明配置で叶えるあこがれの空間演出術
コラム
2019.06.23
引っ越し後の新居でのインテリアはもう決まっているでしょうか?
引っ越しを機にインテリアの雰囲気を思い切って変えたいと考えている方は少なくありません。
そこで、今回は引っ越した後、インテリアを考えるために必要な4つのこと、またおすすめのインテリアをいくつかご紹介していきます。
まず、必要なことは部屋の使用目的を分類することです。
間取り図を使って、それぞれの部屋を子供部屋やリビングなど、どのように使用するかイメージしながら考えていきましょう。
また、同時に物置部屋にする部屋や比較的綺麗に使いたい部屋の二つに分類することも大切です。
部屋の使用目的を考えた後は、日常生活の流れ、特に洋服がどのように動いていくかという流れを考えましょう。
洋服の流れとは、洗濯から物干し、畳んだ後に収納、最後に着用するまで洋服がどのように部屋や階段で動いているか、間取り図に書き込み図式化することで確認することができます。
図式化することで、実は洋服は生活のなかで大きく動いているものであると気付くのではないでしょうか。
洋服の動きが長いほど無駄な時間があるので、部屋の使用目的を調整する必要があります。
そのため、より洋服の動きが短くなるようにしましょう。
そのほかにも、キッチンでのお皿や食べ物の流れも図式化することもおすすめします。
生活の流れを確立した後に必要なことは、収納家具をどこに配置すべきか考えることです。
最初に収納家具の配置場所を考えるのではなく、生活の流れを決めた後に、流れのなかで最も適切だと考える場所に設置することが大切になります。
そうすることで、人や物の流れがすっきりして部屋のレイアウトを考えやすくなります。
家具の設置場所が決定した後は、最後に家具選びをしましょう。
見た目だけではなく、機能性も同時に考えて家具を選ぶことが大切になります。
続いておすすめの2種類のインテリアスタイルをご紹介します。
ナチュラルスタイルとは、現代的で部屋の中に、木材や綿などの自然素材で作られた家具が配置することで作られるインテリアになります。
現代的な部屋とは、天井や床が白いシンプルな部屋を指し、賃貸マンションやアパートの大部分が現代的な部屋だと言えます。
これは白やベージュなどの大地や植物の自然を想像されるアースカラーをベースにつくられます。
また、使う家具によって「北欧ナチュラル」や「フェミニンスタイル」「シンプルスタイル」のように様々なインテリアスタイルから選ぶことができます。
これらをうまく使うことで、優しく明るい部屋のインテリアになります。
モダンスタイルとは、内装に近代的な家具が使われることが特徴的です。
近代的な家具とは、アクリルなどのプラスチックまたは、ガラスやミラー、スチールの金属素材といった現代的な素材で作られたものを指します。
また、モダンスタイルでは、機能性よりもデザイン性の高い家具を選び部屋に配置することが多いです。
白や黒、灰色の無彩色をベースにモダンスタイルのインテリアが作られます。
さらに、蛍光色に近い色が多く使用されるのも特徴的です。
近代的な要素が入ることで、「和風モダン」や「シンプルモダン」など幅広いモダンスタイルのインテリアをつくることができます。
今回は、引っ越した後のインテリアに必要なことと、おすすめのインテリアをご紹介させていただきました。
家具を揃える前にまず今回ご紹介したことを実践し、まずは日常生活のイメージをしてからインテリアを考えることが大切になります。
また、そのなかにも生活の理想はあるが、どのようにインテリアコーディネートをすればいいか不安な方は多いのではないでしょうか。
当社にお問い合わせいただきましたら、住む人の想いを大切にして理想の空間をカタチにする「あなたらしい」暮らしをご提案しています。
ぜひ、インテリアコーディネートに迷われている方はお気楽にお問合せください。
まごころを持って無料相談を受け付けています。
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