2024.11.22
コラム
リビングの照明配置で叶えるあこがれの空間演出術
コラム
2019.05.08
「なんだか部屋の居心地が悪いなぁ」
「模様替えしたいけど、居心地がいい部屋のポイントってなんだろう」
こういった考えをお持ちの方は、いらっしゃいませんか?
気持ちを切り替えたり、部屋の居心地をよくしたりするのに、模様替えは手軽ですよね。
しかし、いざ模様替えをしてみたけれど、案外上手くいかないケースも少なくありません。
そこで今回は、居心地が良くなる模様替えのポイントを、ご紹介します。
まず、ポイントの一つとして色を統一してみることをおすすめします。
家具を選ぶ際、ついつい自分の好きな色合いのものを買ってしまいますよね。
もちろん好きな色で買うことはいいのですが、ここで色合いをまとめることを心がけてください。
色合いを統一することで、自然と部屋が広く見えたり、視覚的にもリラックスしやすくなったりする効果があります。
特に、ベージュやブラウンといった自然を感じさせる色の系統は、落ち着いた印象を与えると共に、とても居心地がいい部屋にすることができます。
まずは、カーテンや、布団のシーツカバー、カーペットといった面積が大きいものだけでも、色合いを統一してみてはいかがでしょうか。
みなさんは、床にモノを置いていませんか?
居心地のいい部屋にするポイントで、大事なのは「床にモノを置かない」ことです。
モノが床にあることで、普段から自身や、旦那さんの動線を遮ってしまいます。
これでは快適とは言えないですよね。
また、置きっぱなしは楽ですが、一方でストレスをためやすい効果があります。
片付けを後回しにしているモノが、常に目に入る状況は、決してリラックスできる環境ではありません。
帰ってきてすぐに片付けてしまうことを、習慣にして、床に置かないことを意識してみましょう。
居心地が悪い原因の一つに、部屋が狭く見えてしまうといったことがあります。
そこで、錯覚を利用しましょう。
入り口に近いところに、高い家具を置き、遠いところに、高さが比較的低い家具を配置します。
こうすることで、自然と奥行きが生まれ、部屋が広く見えるのです。
今回は、居心地が良くなる模様替えのポイントを、ご紹介しました。
部屋は少しの工夫で、ぐっと居心地がよくなります。
しかし、やはり自分だけでは限界があります。
そういう方は、一度専門家に相談してみることを検討してみてはどうでしょうか。
当社は、月間100件以上の実績を誇り、無料・無償での相談を受け付けています。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
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