2024.11.22
コラム
リビングの照明配置で叶えるあこがれの空間演出術
コラム
2019.04.16
「自分の部屋をモデルルームのような部屋にしたい」
「モデルルームのような部屋にする方法は?」
部屋を模様替えする際に、このような願望や疑問を持ったことがありますよね。
今回は、みんなの憧れでもあるモデルルームのような部屋作りの方法を解説します。
まずモデルルームのような部屋にしたい時は、モデルルームの特徴をしっかりと把握することが大切です。
なぜモデルルームは居心地がよく綺麗に感じるのでしょうか。
それは、部屋のスタイルが統一されていることと生活感がないからです。
それでは、それぞれの特徴について詳しく解説します。
モデルルームは、家具や家電の設置を行う前にどのようなスタイルの部屋にするかをしっかりと決めています。
部屋のスタイルとは、「モダンスタイル」や「北欧スタイル」といった部屋の雰囲気のことです。
家具ごとにスタイルに合うものと合わないものがあるので、このスタイルの軸がぶれていると部屋に合わない家具を置いてしまうことに繋がります。
当然ですが、モデルルームは誰も住んでおらず荷物が少ないため生活感がありません。
よって物をできる限り少なくし、目に見える収納スペースをできる限り少なくしましょう。
棚やタンスといった収納スペースが多いと、部屋が狭くなるだけではなく見栄えが悪くなってしまいます。
よって、イスやベッドの下が収納スペースになっている家具を選ぶことがおすすめです。
普通の部屋で生活感を出さないことは難しいと考える方も多いですが、以上によって抑えることで生活感を最小限にできます。
それでは、これらのモデルルームの特徴を踏まえたうえで、具体的な方法をご紹介します。
まずは、色を使いすぎないことです。
色を使いすぎるとごちゃごちゃした印象の部屋になるので、使用する色は三色までにしておいた方がいいです。
次は高さに注意することです。
家具の高さは、自分の目線よりも低めに揃えることがおすすめです。
家具の高さがばらばらであると、先ほど紹介した「統一感」が失われてしまう原因となってしまいます。
最後は、配線に注意することです
配線が、床に転がっているとだらしない印象を与えてしまいます。
コードを収納する箱やピンを使用して、できる限り散らばらないようにしましょう。
以上が自分の部屋をモデルルームのようにする方法です。
もし、自分の力だけで理想の部屋にすることが難しい場合は、ぜひ弊社にご相談ください。
まごころを持って無料相談を受け付けています。
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