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インテリアにお悩みの方必見|家具の採寸の失敗を防ぐ方法

「新しい家具が欲しいけど、採寸って難しい」
「せっかく家具を買ったが大きさが違うサイズだったであった」
模様替えや引っ越しの際に、このような悩みを抱える方がとても多いです。
家具のサイズの言い方は日常ではなじみのないものが多く難しいですよね。
また、サイズは合ったけれど、想像していたイメージよりも大きかったり、小さかったりすることも多いです。
そんな方に、今回は家具のサイズの呼び方を詳しく解説します。

 

□採寸をする際の注意点

家具を採寸する際に注意するべき注意点は、「圧迫感」と「使用のしやすさ」の二点が重要です。
なぜなら、実際に部屋に家具を置くことができたとしても、圧迫感があり部屋が狭く感じてしまうと長く使い続けたくなくなってしまいます。
また、部屋の幅だけを考えて購入してしまった場合、使用しにくい場合があります。
例えば、あまり収納できない狭いタンスや、一人で寝るには広すぎるベッドを買ってしまったという事例があります。

 

□ベッドのサイズ

家具のサイズの中でも、最も難しいベッドのサイズについて詳しく解説します。
ベッドはシングルベッドやダブルベッドと言うようにたくさんの呼び方があり、名前と意味が分からず難しいですよね。
その中でも今回は、日本で一般的に購入されることが多い「シングルベッド」、「ダブルベッド」、「セミダブルベッド」、そして「クイーンベッド」の四種類を解説します。

 

*シングルベッド

シングルベッドは名前の通り一人用です。
マットの幅が970ミリメートルで、ベッド自体の幅が1020ミリメートルです。

 

*セミダブルベッド

次にセミダブルベッドです。
セミダブルベッドは一人でも二人でも使用できます。
マットの幅が1200ミリメートルで、ベッド自体の幅が1250ミリメートルです。

*ダブルベッド
ダブルベッドは、成人の方が二人で寝転ぶことができる幅があります。
セミダブルベッドとは異なり、一人で使うには少し広すぎます。
マットの幅が1400ミリメートルで、ベッド自体の幅が1450ミリメートルです。

 

*クイーンベッド

クイーンベッドは、ダブルベッドよりも広く小さなお子様をお持ちのご家族で使用できます。
成人の方が二人、そして小さなお子様がゆったり寝るのに十分な広さのある幅です。
現在は二人暮らしの夫婦であるが、お子様が生まれることを想定されている方にもおすすめです。
また、マットの幅は1600ミリメートルで、ベッド自体の幅が1650ミリメートルです。

以上のように、幅の広さはクイーンベッド、ダブルベッド、セミダブルベッド、シングルベッドの順に狭くなっています。
皆様の要望に合ったベッドを選びましょう。

 

□まとめ

以上のように、ベッドをはじめ家具を買う際には実際に部屋において生活していることを想定して購入しましょう。
特に、インターネットの通販を使用する際は、実際に部屋にその家具を置く場所にスペースを作り同じような大きさのものを置いてみて、実際の生活を想定してみることがおすすめです。
また、お部屋をおしゃれにコーディネートしたいけれど、自身がない方はぜひ弊社にご相談ください。
皆様が納得のいくお部屋作りをさせていただきます。
まごころを持って無料相談を受け付けています。

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