2024.11.22
コラム
リビングの照明配置で叶えるあこがれの空間演出術
コラム
2019.04.08
「居心地の良い模様替えをしたい」
「居心地がよくなる模様替えをするコツは?」
今の部屋に慣れてくると、模様替えをしたくなりますよね。
模様替えを検討している方は、このような疑問をお持ちの方が多いと思います。
今回は、そんな皆様に居心地のよくなる模様替えのポイントを詳しく解説します。
模様替えに色遣いはとても重要です。
お部屋に置いてある家具は、自分の好きな色合いのものを買ってしまうことが多いですが、ぜひ色合いを統一することを心がけてください。
なぜなら色合い次第で、部屋が広く見せることやリラックスしやすくなる空間を作ることができるからです。
例えば、ベージュやブラウンといった茶色の系統で揃えた部屋は上品で落ち着いた印象を与えます。
他には、オレンジやワインレッドといった赤色の系統で揃えた部屋は、暖かみのある印象を与えますが、このような暖色は部屋を狭く見せてしまうこともあるので気を付けてください。
ちなみに、部屋を広く見せたい場合には青色の系統で揃えるとよいです。
暖色とは反対に、青色は物が遠くに見える効果を持つ後退色と呼ばれ、開放的な雰囲気を作ります。
このように、同じ部屋でも色合い次第で全く異なった雰囲気を作ることができるので模様替えの際には、自分が求める部屋の雰囲気に合った色を使いましょう。
部屋を広々と使うためには、収納スペースを有効に使うことが大切です。
収納スペースが足りない場合の解決策は、棚を買い足すだけではありません。
収納スペースを確保する際には、空間を有効に活用することを心がけてください。
例えば、キッチンや洗面所の狭い壁や使っていないクローゼットの部分に突っ張り棒を設置してみましょう。
突っ張り棒を使用することで、今まで使用していなかった空間が収納スペースに変化します。
収納スペースがついたベッドやイスを使用することも有効です。
このように、収納スペースがない場合は、まず空いている空間がないか探してみるようにしましょう。
しかし、空いたスペースだけでは収納しきれず、棚を新しく買う必要がある場合もあります。
その場合は、棚はできる限り視界の隅の壁側になるようにしましょう。
なぜなら、部屋に立った時に視界に窓が一面に入ると視覚的に部屋を広く感じさせる効果があるからです。
お部屋の模様替えは、色やスペースといった視覚に注意して取り組みましょう。
色遣いや配置の位置を少し変更するだけで、全く異なった印象を与えることができます。
しかし、自分で部屋の雰囲気を変えることが難しい方は、ぜひ弊社にご相談ください。
まごころを持って無料相談を受け付けています。
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