2024.11.22
コラム
リビングの照明配置で叶えるあこがれの空間演出術
コラム
2019.03.27
「部屋をもっと広く見せたい」
「模様替えの際に部屋を広くするコツは?」
部屋を広くするために、模様替えをする方はこのような疑問を持つ方が大変多いですよね。
部屋を広く見せるためには、部屋をリフォームしなくても簡単なコツやテクニックでできることもあります。
今回は、そのような疑問をお持ちの方に、部屋を簡単に広く見せることができるテクニックをご紹介します。
部屋は配色によって広く見せることができます。
例えば、赤色は暖かみのある色ですが、圧迫感があり部屋を狭く見せる印象を与えます。
一方で、青色は空間にある物が遠くに見える効果があるので、部屋が視覚的に広く見せることができます。
また、青色だけではなく白系の色も部屋を広く見せる効果があります。
壁紙を変えることは気軽にできないかもしれませんが、家具の色にこだわることは簡単にできますね。
家具を選ぶ際には、色がそれぞれどのような効果を持つかを意識しながら選びましょう。
それでも使いたい色やこだわりの色がある場合は、アクセントとして使用することが望ましいです。
大きなクローゼットや棚はできる限り置かないようにしましょう。
収納スペースを確保するためには、イスやベッドの下に収納スペースのあるものを使用することがおすすめです。
家具の数を必要最小限にすることが部屋を広く見せるためには有効です。
部屋が広いかどうかを意識するのは目ですよね。
部屋をできる限り広く見せたい場合には、視界に注目して模様替えをしましょう。
部屋に立った時に、最も視界に入る部分は窓です。
窓がしっかり見えると開放感があり広々とした雰囲気の部屋になります。
また、ベランダやテラスが部屋の一部であるかのように見えることも広く見える効果を手助けしてくれます。
そして、次は家具を並べる順番です。
家具の配置は、窓側に向かって背が低くなるように家具を配置しましょう。
これは遠近法を利用しています。
遠近法は奥行きが出るという効果があるので部屋が一層広く見えます。
また、この順番で並べるとこれにより、窓に対して視線を遮るものがなくなり、窓が見えやすくなるという条件も満たすことができます。
以上が部屋を広く見せるためのコツとテクニックです。
部屋を広く見せる模様替えをしたいけれど、自分でするには自信がない方やイメージが浮かばない方はぜひ弊社にご連絡ください。
まごころを持って無料相談を受け付けています。
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