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2019.03.11
「これからの新生活に向けて新しいインテリアを買いたいが、何が必要か分からない」「引っ越しで新しく買ったほうがいいインテリアってなんだろう?」とお考えの方はいらっしゃいませんか?
新生活を始めるにあたって、全てを持っていくことは不可能に近いので、必要なインテリアを選別しなければいけませんよね。
そこで今回は生活に必要になることが多いインテリアについて紹介します。
カーテンは節約したい一人暮らしの人でも、住む部屋によって窓の大きさや幅が違うため、新しく買い換える必要があります。
引っ越してから買うとお考えの方もいるかもしれませんが、カーテンがないと部屋の中が丸見えで落ち着かないでしょう。
引っ越す当日までに新しい入居先でサイズを測っておいて、最適サイズのカーテンを用意しておくことをオススメします。
収納はどの部屋でも必須ですが、その大きさや個数は部屋の大きさによっても変わってきます。
そこでオススメなのが、ホームセンターなどでも売っている一般的な収納ケースです。
これを上手く活用すればものの出し入れを減らすことができます。
ここで注意しておきたいのがサイズや形を揃えることです。
統一感のないものだと引っ越しの際は楽かもしれません。
ですが、入居後は統一感がなく使い勝手が悪いままで、クローゼットに詰め込むといったことになる可能性もありますので注意しましょう。
寝具は引っ越し当日まで使いますし、引っ越した後もすぐ使うものです。
部屋のサイズに合わせて新しく買い換えることもいいですが、同じものを使う人も多いと思います。
そのためには運搬時のホコリなどが付くことを防ぐことができる布団カバーをつけると良いでしょう。
お布団カバーはホームセンターに売っていますのでぜひ使ってみてください。
他にはダイニング家具やソファ、照明器具や食器棚も必要だと考える方もおられると思います。
意外とあってよかったと思われるのがクッション類です。
引っ越し当初はソファなどがない場合もありますので、必然的に床に座らなければならなくなりますが、クッションがあるとお尻が痛くなることもありません。
来客用としても使えますし、あって損はないはずです。
引っ越しするときには家具など必要でないものを断捨離するいい機会ですので、必要なもの必要でないものを選別してみてはいかがでしょうか?
物が減ると引っ越しの際にも楽になりますね。
今回は引っ越し時に必要なインテリアについて詳しくお話ししました。
ご説明した内容を参考にしていただけたら幸いです。
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