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コラム
2019.02.12
新しく購入するインテリアの採寸は正確にできていますか?
インテリアの購入は住宅空間をより快適にする一方で、採寸で失敗しサイズ感が合っていなければ、本来想定していた場所に置けなかったり、スペースを余分に使ってしまって、生活を窮屈にしてしまう場合もあります。
そのため、新しくインテリアを購入する際には、採寸をしっかりとっておくことが重要になります。
そこで今回は、採寸をする上で失敗しないために、よくあるサイズ表記について紹介したいと思います。
新しくインテリアを購入する上で、置くスペースのサイズを測ることも重要ですが、インテリアに表記されているサイズ表記をしっかりと知っておくことも重要になります。
置くスペースのサイズをきちんと測っていても、サイズ表記を誤って理解していたら実際に置こうとしたときに失敗してしまいますよね。
今回は、サイズ表記の中でもよく見られるベッドとソファのサイズ表記について紹介していきます。
ベッドのサイズ表記といったらどんなものが思い浮かぶでしょうか?
シングルやツイン、セミダブルといった言葉を聞いたことがある方も多いかと思います。
ベッドのサイズ表記には主に5パターンあります。
それが以下の5種類です。
・シングル
・セミダブル
・ダブル
・クイーン
・キング
シングルはその名の通り、幅が97cm程度の1人用サイズです。
セミダブルは1人用ですが、シングルよりもゆとりのあるサイズとなっています。
ダブルは2人用のサイズなのですが、クイーンになるとゆとりのなる2人用サイズであり、キングになると2人用プラス小さな子供が寝られる程度のサイズとなっています。
ソファのサイズは、「W・D・H」で主に表記されています。
これは、WがWide、DがDeep、HがHighを意味しています
どういうことかと言うと、Wideはつまり幅、Deepは奥行き、Highは高さを意味しているのです。
また、SW、SD、SHなどSがつく場合もありますが、これはS=Seatであり、座面の幅、奥行き、高さを表しているのです。
今回は、ベッドとソファのサイズ表記について紹介しました。
ベッドとソファは家の中でもスペースを使うインテリアの一つであり、サイズ感で失敗すると、家の中全体のバランスも悪くなりますよね。
これから新しくベッドやソファの購入を検討されていた方はぜひ、こうしたサイズ表記についてはしっかりと理解しておくようにしましょう。
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