2024.11.22
コラム
リビングの照明配置で叶えるあこがれの空間演出術
コラム
2019.01.20
インテリアや家具を購入する前に気をつけるべきことがあります。
それは採寸です。
気に入った家具が部屋におさまらなかった、小さすぎたとしたらとてもショックですよね。
家具には馴染みのないサイズの表現が用いられているため、分かりにくいことも採寸失敗の原因です。
インテリアや家具の採寸に失敗しないために、家具のサイズ表現について知っておきましょう。
今回は失敗しないために家具の採寸方法についてご紹介します。
サイズ表示については基本的に決まりはありません。
しかし、一般的に床に置くものは幅(W)×奥行(D)×高さ(H)で表示されます。
椅子の場合は座高(SH)も加わることを知っておきましょう。
壁にかけるものは幅(W)×高さ(H)×奥行(D)の順で表示されることが多いです。
それぞれどの長さを表しているのかきちんと確認してから購入しましょう。
サイズの表示について知ったつぎは、様々な家具の種類について知っておくべきです。
家具のサイズ表現には普段馴染みのない表現が用いられています。
それぞれの表現がどのような形やサイズ感を表しているか知っておきましょう。
ここではソファの種類についてご紹介します。
ソファといえば部屋の主役ともいえる家具の一つです。
ライフスタイルや家族構成に合ったソファを選ぶことが重要です。
ソファのサイズは(W)×(D)×(H)で表示されます。
・カウチソファ
カウチソファとは形に決まりがあるわけではないですが、ゆったりくつろげるソファのイメージです。
リビングに置かれることが多いためリビングソファとも呼ばれます。
足をの伸ばして座れるような広いカウチソファは誰しもの憧れですね。
・ローソファ
ローソファとは脚が短く、背の低いソファのことです。
ローソファのメリットとしては天井までの空間が大きくなり、部屋全体が広く見える点が挙げられます。
また床に座るスタイルのお家に取り入れたいソファとなっています。
ソファのスペースが気になる方も取り入れやすいですよ。
ソファベッドは寝台として使うこともできるソファです。
背もたれを倒したりして形を寝台に変えることができます。
コーナーソファはL字型をしており、部屋の過度に置くのに適しています。
そもそも部屋の角には家具を置きにくく、空きスペースができることが多いです。
コーナーソファでは角をソファスペースに効果的に使えることができ、空間に余裕をもたらします。
インテリアや家具を購入する前に気を付けたいサイズ採寸知識についてお伝えしました。
株式会社スピカでは居心地のいい家と「あなたらしい」暮らしをつくるためのインテリアコーディネートを提供しています。
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