2025.07.02
コラム
部屋がダサくなるインテリアとは?
コラム
2019.01.12
「部屋がせまいように感じる」
「インテリアがごちゃごちゃして見える」
部屋のインテリアデザインについてお悩みの方も多いでしょう。
部屋が広く感じるような模様替えをしてみませんか?
今回は部屋が広く見えるように模様替えするためのポイントについてご紹介します。
明るい色は部屋を広く見せることができます。
特に壁の色を明るいものにすると奥行が広く見えますよ。
また、家具と壁の色を統一するのもおすすめです。
家具と壁が同化して広く見えますし、インテリアデザインの観点からもデザインセンスの高い落ち着いた部屋になります。
多くても使用する色は2~3色に限定しましょう。
壁の話と同様ですが、人間にとって明るいところは広く見えます。
ですので、窓の周りを家具でふさいでしまうと外からの自然光が入らず、部屋が暗く狭く見えてしまいます。
窓の周りに家具を置いて自然光をふさがないように注意してください。
また、カーテンを選ぶ際はブラインドやシェードにすると圧迫感が少なく、部屋がスッキリして見えますよ。
お部屋のテイストに合わせたカーテンを選びましょう。
家具の数が少ないほど部屋の面積は広く見えます。
そのため、家具の数はあまり増やさないように心がけましょう。
また複数機能付きの家具を使用すれば、数を減らすことができますね。
複数機能付きの例として、ソファーベッド、収納付きベッドなどは多くの方に使用されています。
入口から対角線上にスペースを空けておくと部屋が広く見えます。
ドアを開けてまず目の入るところに圧迫感のある物を置かないようにしましょう。
また、部屋の真ん中には大きくスペースが空くように配慮して家具を配置してください。
そして、家具を配置する際には人が歩く場所には家具を置かないようにしましょう。
ベッドを低くすると、ベッドから天井までの距離が大きくなります。
このように天井までの距離を大きくすると壁面や奥行が強調され広く感じます。
同様の理由でベッドに限らす、机やいすなどロータイプの家具やコンパクトな家具を選ぶようにしましょう。
家具やインテリアのちょっとした工夫で部屋は広く見えます。
もし、今の部屋がせまいと感じるようならインテリアの色や配置、種類を変えてみてはいかがでしょうか?
株式会社スピカでは「あなたらしい」暮らしをつくるためのインテリアコーディネートを提供しています。
部屋のインテリア・家具に関することなら何でもお気軽にお問い合わせください。
まごころを持って無料相談を受け付けています。
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