2024.11.22
コラム
リビングの照明配置で叶えるあこがれの空間演出術
コラム
2018.11.17
「モノを置きすぎて部屋が狭く感じるなぁ」
「部屋が狭くて、せっかく仕事から帰ってきてもくつろげない」
このような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?
部屋は一日の疲れを癒してくれたり、リラックスできる自分だけの空間です。
しかし、モノを置きすぎていたり家具の配置のせいで圧迫感を感じ、リラックスできないという方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、部屋を広く見せる模様替えの方法をご紹介します。
明度とは、明るさを示す度数のことです。
明度が高い場合白っぽくなり、低い場合は黒色に近づきます。
同様に、彩度は色の鮮やかさのことです。
高くなると純色に、低くなると無彩色になります。
この中でも、部屋を広く見せるには、明度は高く、彩度は低い色でコーディネートすることをおすすめします。
部屋の色は、白に近ければ近いほど解放感を与え、無彩色に近ければ近いほど奥行きや広さがあるように見せることができます。
間接照明を用いて、天井は色が薄く、床は色が濃くなるように照明を配置しましょう。
天井が明るいほど、開放的な部屋を演出することができます。
間接照明は場所によって明るさを調節することが可能です。
部屋のレイアウトに合わせて上手く照明を配置することがおすすめです。
背の低い家具を部屋の中央から奥に配置することで全体的に奥行きが出ます。
逆に背の高い家具を部屋の中心や奥に配置してしまうと、どうしても目に入ってしまい圧迫感を与えてしまいます。
目線の位置に近い、背の高い家具は、あまり目につくことのない入り口付近に配置しましょう。
テーブルやソファをコンパクトにしてできるだけ床を広く見せるようにしましょう。
部屋に占める床の割合が多ければ多いほど広々とした印象を受けます。
今回は、部屋を広く見せる模様替えの方法についてご紹介しました。
ぜひこの記事を参考に、広々とした部屋を作り出し、リラックスできる空間にしてみてはいかがでしょうか。
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