2024.11.22
コラム
リビングの照明配置で叶えるあこがれの空間演出術
コラム
2018.10.04
最近外国の方だけでなく日本人にも和風インテリアの人気が高まっています。
その中でも最近話題となっているインテリアスタイルに和モダンがあります。
伝統的な日本の「和」に洋風の「モダン」が組み合わされたこのスタイルは両方の長所が組み合わさっており、部屋をより魅力的なものにしてくれることは間違いありません。
今回は、そんな和モダンな部屋をつくる家具の選び方をご紹介します。
「私の部屋、和室じゃないんだけど…」という方にもぜひ読んでいただきたいです。
和風のペンダントライトは特におすすめで、和紙でつくられているものも多く、部屋の雰囲気を一気に変えてくれます。
おしゃれであることはもちろんですが、手入れが楽であるという特徴も持ちます。
アルミ製のブラインドは静電気の影響でほこりが付着しやすいです。
しかし、木製ブラインドは静電気が発生しにくい他にも、木目調が汚れをあまり目立たないようにする効果もあります。
さらに木製ブラインドの直線的なデザインによって部屋がすっきりと見える効果やカーテンより風通しが良いというメリットもあります。
高さの低い家具で揃えることで目線が下に向くため、安定感のあるすっきりとした部屋になります。
座椅子やクッションでも杜若(カキツバタ)色など、和を連想できるものを取り入れましょう。
そうすることで、一層和モダンらしくなります。
「和室と言えばやっぱり畳」という方に特におすすめしたいのが畳マットです。
このマットは、洋室にも敷くことができ、通常の畳に比べて薄いという特徴があります。
素材はいくつかありますが、本格的な畳に近づけたい方はイグサを用いたものを使用してみたはいかがでしょうか。
和雑貨や観葉植物を飾るだけで印象は全然変わってきます。
和雑貨は黒、紺、青といった色が基調のものを選ぶと統一感が出ます。
一方で花を飾るときははっきりとした色合いのものを飾ると古い印象だけでなく、モダン感もでてきます。
大きな家具を変えるときは手間も費用も大きくなってしまいがちですので、小物やマットといった小さいものから少しずつ揃えることをおすすめします。
日本固有の「和」を感じながらオシャレな「モダン」も同時に感じることができる和モダンの部屋で、今までより素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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