2024.11.22
コラム
リビングの照明配置で叶えるあこがれの空間演出術
コラム
2018.09.22
「自分の部屋のはずなのに居心地が悪い」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
休日は家で過ごすことが多い、という方も少なくないのではないでしょうか。
それなのに自分の部屋の居心地が悪いともったいないですよね。
せっかくなら居心地のいい部屋で自分の時間を楽しみたいものです。
そこで今回は、居心地のいい部屋にするための模様替えの方法をご紹介します。
部屋に物が多いと、掃除で部屋を綺麗にしてても散らかっているように見えてしまいがちです。
すっきりとした部屋は居心地の良さにもつながるため、いらないものは捨てると良いでしょう。
物を収納という選択肢もあります。
これには、見せる収納と隠す収納を目的によって使い分けることをおすすめします。
見せる収納では普段よく使うものを並べて見せながら収納する方法です。
しかし。ただ並べるだけだと物置のようになってしまうため、見た目を考慮して物を選ぶ必要があります。
一方で隠す収納は、物を目につく場所に置かないようにする方法です。
そのため、すっきりとした部屋にするにはぴったりでしょう。
その際に、詰め込みすぎてしまわないように注意してください。
色使いがシンプルだと居心地よく感じやすいです。
そのため、まずは壁と家具の色を合わせてみて、少し寂しいようなら1~2色クッションや小物でアクセントをつけることをおすすめします。
さらにメインカラーを淡色にすると部屋が広く見えます。
使いづらい部屋は居心地の良い部屋とは言えません。
家具を配置するときに自分がどのように動くかを想像し、効率の良い動線を作ることができるように意識しましょう。
開放感を出すためのポイントとして天井の高さが挙げられます。
そのため、なるべく背の低い家具を選ぶと、高い家具がない分奥まで視線が通り、天井が高く感じます。
こうすることで部屋全体に開放感が出るため、居心地の良い空間になります。
人は疲れによっていつもの照明が普段より暗く感じたり、もしくは眩しく感じたりします。
そこで、小さめのフロアライトなどを置いて、その時の気分や体調に合わせて部屋の明るさを調整できるようにしておきましょう。
居心地の良いお部屋づくりをする際には、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。
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