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部屋を広く見せるためには?模様替えの方法をご紹介!

「友達の部屋と同じ大きさのはずなのに私の部屋狭い気がする…」
「部屋をもっと広々と使えたらいいのに…」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
だからといって引っ越しやリフォームは、金銭的な負担が大きすぎますよね。
そこでおすすめしたいのが、模様替えを行うことです。
今回は、部屋を広く見せる模様替えの6つの方法をご紹介します!

 

□床面を見せる

 

床面の見える面積が広いほど、実際よりも部屋を広く感じることができます。
そのため、ラグ類を敷くときは大きすぎるものを選んで、床を必要以上に隠すことがないように気を付けましょう。
また家具が多すぎる場合も見える床面が減ってしまうため、家具の数を減らすことも効果的です。

 

□高さの低い家具を選ぶ

 

高さがある家具が多いと、どうしても圧迫感がでてしまいます。
一方で低い家具を置くと、上部に空間ができるため視線が部屋の奥まで届くようになります。
さらに天井も高く感じることができるため、部屋全体に開放感が生まれます。

 

□家具はシンプルで明るいものを基調に

 

パステルカラーなどの色を基調にすると、明るい雰囲気を作れます。
一番簡単なのは、白を基調にした部屋作りを行うことです。
白は光を反射するため、部屋全体を明るく見せられますよ。

 

□窓の周りに物を置くのは避ける

 

窓は外部から光が入ってくる唯一の場所です。
なるべく光を遮断せずに部屋を明るく照らしてもらえるようにしましょう。

 

□大きな鏡を置いてみる

 

鏡を使うことで対面が映り込むことにより空間に奥行きがあるように錯覚できます。
特に大きい鏡だと映り込む面積も大きいため、非常に効果があります。

 

□間接照明の利用

 

間接照明は部屋の暗い部分を明るくすることはもちろんですが、陰影を作り出すことで空間に立体感を生み出すことができます。
こうすることで、部屋の中に広がりを感じることができます。
さらに間接照明にはリラックス効果もあります。

 

以上、部屋を広く見せる模様替えの方法についてご紹介しました。
部屋は他の人に邪魔されずに自分の時間を過ごすことができる場所です。
さらに友人などを招待して新たな思い出をつくることができる場所でもあります。
部屋は、少しの工夫でより広々とした部屋に生まれ変わることができます。
部屋の狭さについてお悩みをお持ちの方はぜひ試してみてくださいね。
広々とした部屋で、より素敵な生活を送ってみてはいかがでしょうか。

 

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