2024.12.15
コラム
かっこいい書斎について!おしゃれなコーディネートのポイントと実例
コラム
2024.12.15
仕事やプライベートを充実させたい、かっこよくて快適な書斎を作りたいと思っている方へ。
あなたは、書斎をどのようにイメージしていますか。
「書斎を作りたいけど、どんなデザインにすればいいか分からない」「かっこいい書斎の作り方を知りたい」
そんな悩みをお持ちの方のために、この記事では、おしゃれで機能的な書斎のコーディネート術を、具体的な事例やポイントを交えて解説していきます。
1: 集中力と創造性を高める空間
書斎は、仕事や趣味に集中できる、自分だけの特別な空間です。
周囲の雑音をシャットアウトし、静寂の中で思考を巡らせることで、集中力を高め、創造性を開花させられます。
2: 仕事の効率アップ
オフィスとは異なる書斎での仕事は、新鮮な気持ちで取り組め、アイデアが生まれやすくなります。
また、必要な資料や道具をすぐに取り出せる環境は、仕事の効率を飛躍的に向上させます。
3: 豊かな読書体験
書斎は、読書に最適な空間です。
心地よい照明の下、好きな本を読みふける時間は、心を豊かにし、新たな知識や感性を育む貴重な時間となります。
4: 大人のステータスシンボル
洗練された書斎は、大人の男のステータスシンボルです。
自分だけのこだわりの空間を持つことは、自信と満足感を与え、周囲からの尊敬を集めることでしょう。
「書斎を作ってみたいけど、どんなデザインにすればいいかイメージが湧かない」
そんな悩みを持つ方のために、実際に作られた書斎の事例を6つご紹介します。
それぞれの書斎のデザインやレイアウトから、あなたにぴったりの書斎のイメージを見つけてください。
1: 隠れスペースをうまく活用した書斎兼趣味室
リビングから繋がる隠れ家のような空間は、なんと階段を上った子ども室の下の高さ1.4mのスペースを利用した、書斎兼趣味室になっています。
リビングの壁の後ろに位置するため、デッキやテレビ周りの家電や配線を収まるように工夫されています。
2: 窓から景色を一望できる贅沢な書斎兼くつろぎスペース
壁一面の窓から景色を一望できる、最高のロケーションに配置した贅沢な書斎兼くつろぎスペース。
仕事や趣味を満喫したり、子どもも自由に遊べる家族皆んなが多用途に使えるスペシャルな空間です。
3: 壁一面が本棚のかっこいいワークスペース
階段上がってすぐのオープンスペースに設置した、家族全員で使える豪華なワークスペース兼スタディコーナーです。
デスク前の壁にはアーチ上に木張りでアートを演出し、壁紙は家の外観の色に合わせてモスグリーンのアクセントクロスを採用しています。
背面の壁一面の本棚には、ご主人のコレクションである漫画本が収納されます。
4: リビング横に設置した家族全員で使える作業スペース
リビング横に設置した家族皆んなが使える作業スペースです。
約2帖分のスペースに3人で並んで座れるくらい広いデスクがあるので、子どもの宿題を見てあげたり家族で読書を楽しんだり、仕事をしたりと家族それぞれが使えるスペースになっています。
背面には、本や書類がしっかりと置ける棚が設置されています。
5: コンパクトながらも機能的な書斎
限られたスペースでも、工夫次第で快適な書斎を作れます。
コンパクトなデスクや収納家具を組み合わせ、無駄のないレイアウトにすることで、効率的にスペースを活用できます。
6: テーマを設定した個性的な書斎
好きなテーマを設定することで、個性的な書斎を作れます。
例えば、映画や音楽、スポーツなど、自分の好きなものをテーマに、インテリアや小物を選ぶことで、自分だけの特別な空間を作り出せます。
かっこいい書斎を作るためには、デザイン性だけでなく、機能性も大切です。
ここでは、洗練された書斎を作るための3つのポイントをご紹介します。
1: 洗練されたデザイナーズデスクで差をつける
書斎の顔ともいえるデスクは、デザイン性と機能性を兼ね備えたものを選びましょう。
素材感で雰囲気をガラリと変える
木製のデスクは温かみがあり、落ち着いた雰囲気を演出します。
一方、スチール製のデスクはスタイリッシュでモダンな印象を与えます。
機能的なデザインで快適な作業環境を
引き出しや収納スペース、配線穴など、機能的なデザインは、快適な作業環境を実現する上で重要です。
2: シンプルでおしゃれなデスクランプで空間を演出
デスクランプは、書斎の雰囲気を大きく左右するアイテムの一つです。
デザインで個性を表現
シンプルなデザインのデスクランプは、どんな書斎にも合わせやすく、洗練された印象を与えます。
一方、個性的なデザインのデスクランプは、書斎にアクセントを加え、個性を際立たせます。
機能性も重視
明るさや色温度を調整できる機能は、読書や仕事に最適です。
3: 収納はすっきりさせ、シンプルなデコレーションをワンポイントで
書斎は、整理整頓された空間であることが大切です。
見せる収納と隠す収納をバランスよく
普段使う書類や本は、手の届くところに収納しましょう。
一方、あまり使わないものは、引き出しや収納ボックスにしまい、見た目をスッキリと保ちましょう。
シンプルなデコレーションでアクセントを
絵画や写真、植物などを置くことで、書斎にアクセントを加え、個性的な空間を作り出せます。
大人の男の書斎は、単なる部屋ではなく、仕事や趣味に集中できる空間であり、自分自身と向き合い、心を解放できる場所です。
今回の記事では、かっこいい書斎を作るためのポイントとして、
・書斎がもたらす効果
・おしゃれな書斎の実例
・コーディネートの3つのポイント
を紹介しました。
これらのポイントを参考に、自分だけの理想の書斎を作り、充実した時間を過ごしてください。
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