2024.11.22
コラム
リビングの照明配置で叶えるあこがれの空間演出術
コラム
2022.07.22
みなさんは「unico(ウニコ)」というインテリアブランドをご存知ですか?
全国の百貨店や商業施設の中に入っているためよく目に・耳にするunicoですが、
「unicoってどんなブランドなんだろう?」
「どんな家具やインテリア雑貨があるんだろう?」
という疑問をお持ちの方も多いはず。また、unicoの家具を使ったコーディネートが気になるという方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回のコラムでは、そんな大人気インテリアブランド「unico」について、ブランドのことからunicoの家具を使ったインテリアコーディネートまで詳しく解説していきたいと思います。
unicoは、株式会社ミサワが手掛けるインテリアブランドです。
1998年11月に東京・代官山に1号店をオープンし、今では全国に47店舗を構えています。
また、2016年11月にはセカンドブランドの「unico loom」の1号店を東京・自由が丘にオープンしていて、こちらも全国に店舗数を広げています。
unicoの家具は先述の通りウッドの素材感を大切に作られているものが多く、木の温かみを感じられる家具に、カラフルな色合いやデザイン性のあるアイテムを組み合わせてできる北欧インテリアが得意です。
unicoはイタリア語で「たったひとつの」「大切な」などという意味を持つ言葉で、お客様にそのような家具や雑貨を見つけて欲しいという思いからこの店名になったんだとか。
「unicoなお部屋」「unicoなお家」を叶えてくれる、そんな素敵なインテリアブランドです。
⬇️unicoの公式ホームページはこちら
https://www.unico-fan.co.jp/shop/default.aspx
先日機会があったので、unico丸の内店さんにお邪魔してきました。
unicoの家具を使った素敵なインテリアコーディネートの一部を、空間やアイテム別にお写真でご紹介していきたいと思います📸
店舗概要については下記の通りです。
unico丸の内
住所:〒100-6590 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビル4階
電話番号:03-5220-6440
営業時間:月〜土→11:00~21:00、日祝→11:00~20:00
⬇️unico丸の内の店舗ホームページはこちら
まず最初にご紹介するのは、こちらのダイニングルームのインテリアコーディネートです。
ウッド素材の家具とブルーのソファが北欧スタイルらしく、照明のシェードが柵のようなデザインなのもちょっとしたアクセントになっていて、温かい雰囲気のダイニングルームにコーディネートされています。
ダイニングテーブルに沿って置かれたL字のソファで、家族や友人との会話も弾みそう◎
次にご紹介するのは、こちらのダイニングルームのインテリアコーディネートです。
先ほどのお部屋とはウッドのトーンが少し上がり、よりナチュラルでシンプルな雰囲気の北欧インテリアになっています。
お店の遊び心なのか、よく見てみると4つのチェア全てが違う商品で展示されているのも面白いですよね。
ダイニングテーブルに合わせた椅子選びって結構難しいですが、このように4パターンを想像できるレイアウトはとてもいいなと思いました。
次にご紹介するのは、こちらのダイニングルームのインテリアコーディネートです。
ダイニングチェアのクッション部分の色がライトブルー(グレー?)になっていて、ウッド素材のテーブルや椅子のフレームとの相性◎
次にご紹介するのは、こちらのダイニングルームのインテリアコーディネートです。
テーブルもウッド、棚もウッド、椅子のフレームもウッド、照明のシェードもウッドと、ナチュラル素材に囲まれた温かくて優しい雰囲気のダイニングルーム。椅子のクッション部分がホワイトで、より落ち着いた雰囲気になっています。
unicoさんのダイニングテーブルはそれぞれ色や触感などに違いがあって、見ていてとても面白かったです。
次にご紹介するのは、こちらのリビングルームのインテリアコーディネートです。
テーブルと棚はウッド素材、ソファはホワイトでナチュラルに。そしてラグでアクセントを加えて一気に北欧スタイルのインテリアに仕上がっているリビングルームです。
ラグの色合いや模様、質感などでお部屋の雰囲気がガラッと変わるのって楽しいなと思います。
次にご紹介するのは、こちらのリビングルームのインテリアコーディネートです。
ラグの模様と色使いが特徴的で、カジュアルで明るい雰囲気のリビングになっています。
奥のテーブルや椅子はウッド素材でできていて、テーブルランプも相まって落ち着いた雰囲気に。
昼と夜とで違った顔を見せてくれそうな空間です。
ローテーブルにはウッドとガラスを組み合わせたちょっと珍しいアイテムが採用されていました。
天板や側面の脚の部分に丸型が使われているので、ガラステーブルですがunicoの家具やインテリアアイテムとの相性も◎
最近どのインテリアショップに行っても照明に注目してしまい…
この日もunicoさんで照明を見ていたところ、女性の店員さんが「こちら照明のカタログですのでぜひご覧ください」と声をかけてくださいました。
素敵なお心遣いありがとうございました◎
最後に、気になった照明を3つご紹介していきたいと思います。
こちらの照明は「BLESS PENDANT 3」というアイテムです。
乳白色のガラスから溢れる光が、温かく優しい雰囲気を作り出してくれます。
アームがブラック×ゴールドというハッキリとした色の組み合わせでできていて、ガラス部分との対比が素晴らしいなと思いました。
https://www.unico-fan.co.jp/shop/g/gU53110313000000Z0320/
こちらの照明は「KAREN」というアイテムです。
折笠という、折り紙を折って形作ったシェードが印象的で可愛いですよね。また、素材もミックス素材なのでunicoのナチュラルテイストや北欧テイストにピッタリ◎
https://www.unico-fan.co.jp/shop/g/gU53110153000000Z0321/
こちらの照明は「ASTRE」というアイテムです。
3本のアームとその両端にソケットがついている珍しいデザインで、アーム部分は340°動かせるとのことで可動域内で好きなデザインにすることもできるというユニークな照明です。
カラーは写真のゴールドの他にブラックもあり、お部屋の雰囲気や好みで選べるのも◎
いかがでしたか?
今回は「unico(ウニコ)」について、ブランドのことからunicoの家具を使った素敵なコーディネートまで、unicoの魅力を深掘りしながらご紹介してきました。
気になった方はぜひお近くのunico/unico loomに足を運んで、実際にunicoの家具に見て・触れてみてください。
これまでunicoさんについて取り上げている記事のリンクも貼っておきますので、合わせてご覧ください。
https://spica-interior.com/blog/10197/
https://spica-interior.com/blog/10326/
インテリアのご依頼・ご相談はスピカにお任せください。
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