KEYUCAの名品をご紹介◎ハンガー編

みなさんこんにちは〜！

長かったGWが終わって最初の1週間だった先週は、結構メンタル的にもハードだったなあという方も多いはず。週末はゆっくりできましたか？💡

私は自宅で気分転換をしたいときはなにか「飲み物」を入れるようにしています。ちょっといいコーヒーを淹れたり、時間があるときはコーヒーメーカーを稼働させてみたり。(コーヒー大好きです🌸)

甘いのが飲みたいときははちみつ紅茶をよく飲みますよ〜！

(友人がくれたDEAN&DELUCAのコーヒー3種類とクッキー缶のセット☕️🍪)

前までは「深煎り酸味なししか勝たん」の舌でしたが(笑)、最近は浅煎り酸味ありも好きになってきました。歳をとると味覚や好みって変わりますよね。。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、今回はタイトルにもあった通り、以前書かせていただいた「KEYUCAの名品」の中でも「ハンガー」に焦点を当ててご紹介していきたいと思います！

伺った店舗はグランフロント大阪店で、北館の3階にあります^_^

▽「KEYUCAの名品をご紹介◎スリッパ・ルームシューズ編」についての記事はこちら

https://spica-interior.com/blog/9691/

▽KEYUCAの公式ホームページはこちら

https://www.keyuca.com/shopping/

▽グランフロント大阪の公式ホームページはこちら

https://www.gfo-sc.jp

ハンガーについて

日本では和服を乾燥させるものとして昔は「衣紋掛け」と呼ばれていました。

明治時代以降に日本に洋服が伝わってきてからコートハンガー(こちらも乾燥させる目的)がまず最初に普及し、その後徐々に服をかける・収納する際に使われたり、洗濯後に服を干すために使われるようになったといいます。

現在ではハンガーの素材や形も多種多様になってきて、素材は木製、金属製、起毛素材、プラスチック製のものと幅広く、形はトップス用だけでなくパンツ用・スカート用などもあり、省スペースで収納可能な複数枚掛けることのできるものも販売されています。

KEYUCAのハンガー

KEYUCAのハンガーは、服の種類などによってたくさん使い分けができるように、さまざまな形のものが取り揃えてあります。

ハンガーだけでこんなに？っていうくらい品揃えが豊富すぎてビックリしました。

同じシリーズでも形が違っていたり、こだわりが詰まったKEYUCAさんのハンガー。

中でも気になった3種類をご紹介していきます！

①滑らないハンガーシリーズ

使いやすさ・素材・価格にこだわった「滑らないハンガーシリーズ」は、KEYUCAが販売しているハンガーの中でも1番人気のシリーズです。また、スリムな造りでスッキリとした収納を叶えてくれる点や、どんな服やインテリアにも馴染むグレーで統一されているのも特徴的。

滑りにくくする加工は半永久的に剥がれない&劣化しにくい素材で作られていて、1つ1つが丁寧に仕上げられています。

写真中央上の丸みのある形のものは、襟の開いたブラウスやキャミソール、ニットなどに最適。肩が張らない形なので、服の型崩れを防ぎながら収納することができます。

写真中央下のものは、バー付きで洋服をかけることもできますし、左右の窪みを使ってキャミソールなどをかけることも可能です。こちらはピンクとネイビーブルーのカラー展開も嬉しい◎

他にも襟付きのYシャツ用やTシャツ用、ジャケット・コート用、スラックス・スカート用、またキッズタイプなども取り揃えられていて、服によっての使い分けが細かく考えられているのがとても素敵だなと思いました。

②再生材使用ハンガーシリーズ

再生材を使ったハンガーシリーズは、ブラックのシックな色味が特徴的です。

特に写真右側の「首元が伸びにくいハンガー」は、私たちが普段ハンガーを使う際に抱える悩みを解決してくれる名品。

肩幅の部分で衣服を支えてくれるのに加えて、首元を差し込むことができるようになっているので、洋服に負担をかけずに収納することができます。

③天然木ハンガーシリーズ

天然木を使用した、厚みのあるハンガーシリーズ。

スーツなどのしっかりとした形の衣服の収納に最適なデザインです。

天然木ということで、木のあたたかみを感じられる見た目も嬉しいですよね◎

最後に

今回はKEYUCAのハンガーシリーズの中でも、

• 滑らないハンガーシリーズ
• 再生材ハンガーシリーズ
• 天然木ハンガーシリーズ

の3種類についてご紹介してきました。

ハンガーって普段あまり気にしないアイテムですが、実は服を着ている時間は私たちよりも長かったりします。

クリーニング店などでいただくようなハンガーだと、掛けておくことはできても、服はだんだん劣化していってしまうんだとか。

みなさんもこの機会に、ご自宅のハンガーを見直してみてはいかがですか？

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