贅沢なくつろぎステイ@箱根・芦ノ湖はなをり

みなさんこんにちは！

寒いのが苦手なので冬場はもっぱらインドアでしたが、だんだんと暖かくなってきて旅行の予定でも立てたいな〜とうずうず、、

新型コロナウィルス感染症が流行してからは、家にいる時間が長くなったのはもちろん、GoToトラベルの打ち出しなどによって旅行に興味を持ったという方も多いのではないでしょうか？

GWあたりから新しいGoToトラベルが再開される見込みもあるということで、今からどこに行こうと思案している方もいるはず💭

そんな方の参考になればと、今回はタイトルにもあった「箱根・芦ノ湖はなをり」について、お写真とともにその魅力を深掘りしていきたいと思います！

はなをりについて

はなをりは、2017年8月1日に箱根エリアにオープンした、オリックスグループが初めて手掛けた新築旅館です。

オリックスグループはさまざまな事業や運営に携わっており、旅館事業にも注力していますが、イチから旅館の開発を行ったのははなをりが初めてです。

施設コンセプトは、大きなくつろぎ。

施設名は、その土地の美しい風景、歴史、文化、旅の記憶、スタッフのおもてなしの心が、花の織物のように重なっていく旅館ということを意味して「はなをり」とつけられました。また、シンボルマークはその５つの要素を折り重ねた花をイメージしています。

箱根・芦ノ湖はなをり

〒250-0522
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根桃源台160

0460-83-8739

(桃源台駅から徒歩2分、小田原駅から無料送迎バスも出ています。もちろん、車でのアクセスも可能◎)

▽公式ホームページはこちら

https://hanaori.jp/ashinoko/

エントランス、ロビー

横長で低い造りが旅館らしくていいですよね。

暗い色をベースに、照明をうまく使って高級感を演出しています。

こちらはロビーのお写真です。

芦ノ湖の景観を楽しめるよう、ソファは全て外向き。写真は夕方で暗くなってしまっていますが、明るいときの眺めは最高です。

ウッド調をメインにして、ソファなども柔らかいタッチの色味を使うことで、旅館のような温かみが感じられます。

翌朝ロビーから撮ったお写真です。綺麗すぎてうっとり💭

客室

宿泊したのは「湖畔側和洋デラックスルーム(露天風呂付き)」というお部屋です。

「和洋」という名前の通り、見事に和と洋が折衷されている素敵なお部屋です。

畳を使ったリビングルームや、ロースタイルのインテリアで寛ぎやすさを表現しているのには「和」を感じ、ベッドやソファを取り入れることで和に偏りすぎず過ごしやすさを演出する「洋」。絶妙な加減の仕方が良いですよね。

洗面は広くツイン式になっているため、大勢で泊まっても窮屈しません。

アメニティも豊富。

右奥にあるのは、なんとナノケアスチーマーです。

お風呂上がりにこんな贅沢いいのかなと思いつつも、しっかり使わせていただきました。笑

こちらはシャワールームのお写真です🚿

シャワールームの先に露天風呂があり、外の風を感じながらゆっくりとお湯に浸かることができます。まさに至福。。

こちらは朝のテラスからの景色です。芦ノ湖の鮮やかな青色と新緑のコントラストがとっても絵になります。お気に入りの1枚です。

ブッフェダイニング

はなをりといえばオープンテラスが有名ですが、もう1つ有名なのが、ブッフェダイニングの「季しかり」です。(季は「とき」と読みます。)

なぜブッフェダイニングが有名なのかというと、その見た目の可愛さ。

このように、はなをりならではのお盆にブッフェで取った食事を1つ1つを載せていくと、お花のようになるんです。小皿も色とりどりの物ばかりで可愛すぎる。。

一部ですが、ブッフェコーナーはこんな感じになっています。

ブッフェダイニングの名前の通り、食事内容は「季節」によって変わるので、いろんな時期に行ってみるとまた違った楽しみ方ができるかもしれません。

その他館内写真

エレベーターを降りた正面には、各階にお花のイラストが大きく描いて飾ってあります。はなをりという名前に沿った、素敵なおもてなしですね。

こちらは温泉大浴場の入り口目の前にある、湯上り処の横にあるドリンクコーナーです。「冷たい牛乳」と書かれた青の暖簾が可愛すぎて、ついパシャり。笑

最後に

いかがでしたか？

箱根・芦ノ湖はなをりの魅力が、少しでもみなさんに伝わっていたら嬉しいです。

早く気軽に旅行に行ける日が来ることを祈りつつ、オススメのホテルや旅館があれば、またご紹介していこうと思います^_^

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