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2022.02.15
こんにちは!スピカの佐々木です。
最近、晴れの日が多く、気持ち良いですね。
さて、今日は昔の建築から、インテリアを学びたいと思います。
直接見に行くのも楽しいですが、結構、建築って写真見てるだけでも楽しいんですよね。
19世紀後半、ロンドンの第1回万博で、会場として建設されました。
当時の最新の建材だった鉄骨と板ガラスを使い、温室の設計を応用した巨大なプレファブです。
万博終了後は移設されたのですが、20世紀前半に火事で焼け落ちてしまい、今は見ることができません。(残念、、)
1900年のパリ万博のときに作られたオルセー駅。
狭くて不便だったことから、1970年代にフランス政府の保護活用策が模索されて
美術館に生まれ変わりました。
オルセー美術館
かまぼこ上の屋根がとても素敵ですね。これはオルセー駅からあったものを
活用されています。
オルセー駅 設計者:ヴィクトール・ラルー
オルセー美術館 設計者:ガエ・アウレンティ
こちらはとても有名ですね。アントニ・ガウディ設計で、バルセロナにあります。
1883年から現在も建設中です。
引用:【バルセロナ観光】サクラダファミリアは壮大で神秘的 見どころ、観光情報、注意点について紹介 【2026年完成遅れる】 (ddp01architect.com)
聖堂の内部は、森をイメージしているようです。
人生に一度は行ってみたい場所ですね。
ウィリアム・モリスが家具、天井や壁面の装飾などを製作した作品。
サウス・ケンジントン博物館にあります。
19世紀末から20世紀にかけて、欧州各地に影響を与えた芸術運動「アーツ・アンド・クラフト運動」
その中心だったのがウィリアム・モリス。
ウィリアム・モリスの中で有名なのは、今でも壁紙などで使われてる「いちご泥棒」
ではないでしょうか。
引用:朝日新聞社 -「生活と芸術—アーツ&クラフツ展」 | Home, Design, Color design (pinterest.jp)
引用:ウィリアム・モリスの「いちご泥棒」で、カントリーテイストな空間へ(施工事例:和室リフォーム)|箕面市のリフォームはナサホーム (nasahome.co.jp)
以上です、いかがでしたでしょうか。
ご参考いただけたら幸いです(^^)
スピカでは、インテリアコーディネートのご依頼を承っております。
・モデルハウスみたいなお部屋にしたい!
・インテリアはこだわりたいけど、いろんな家具屋さんに行く時間がない、、
・どんな家具にするか迷ってしまい、アドバイスが欲しい。
などなど、、、
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