こんにちは！スピカの佐々木です。

最近、暖かい紅茶に母親特製のカボスジュースを入れて飲むのにハマっています。

 

さて、今日は家具の色の選び方について、ご紹介します。

家具を選ばれる時に、ネットや実店舗に行って見られると思いますが、

 

・この色可愛いけど、家にある家具に合うのかなぁ、、

・ソファの張地が選べるのだけど、たくさん色があって何が良いのか分からない、、

 

という方いらっしゃるのではないでしょうか。

 

そのような方は、まずどんなインテリアにしたいのか、イメージを固める必要があります。

例えば、北欧スタイルやビンテージスタイルなどなど、、

 

今日は、トーンが高め・低め、コントラストが強め・弱めに分けて、

インテリアイメージを紹介していきたいと思います。

 

 

トーンの高め・低め

インテリア空間のコーディネートで、特にトーン（色調）がカギを握ります。

鮮やかな色が目に飛び込む空間（トーン高め）と淡い色調を基調とした空間（トーン低め）とは、印象が違いますよね。

皆さんどちらがお好きでしょうか？

 

●トーン高め

引用：ビビットカラーの素敵なおうち～色から生まれるお洒落な部屋たち～｜SUVACO(スバコ)

 

 

●トーン低め

引用：思い描くイメージを形に｜東京、神奈川、埼玉のリフォームプライスのリフォーム施工事例 (hometech.co.jp)

 

引用：イギリスデザイナーに学ぶ！海外の書斎インテリア事例 14 選 (otona-no-picasso.com)

 

 

コントラストの強め・弱め

コントラストを強めにするか、コントラストを弱めにするかでも、空間の印象は大きく変わります。

 

●コントラスト　強め

コントラストを強めにすると、メリハリの効いた、動きのある空間をつくることができます。

 

オレンジとブルー

引用：海&太陽のような雰囲気が素敵!オレンジ×ブルーインテリア30選 (simplemodern-interior.jp)

 

●コントラスト　弱め

逆に、コントラストを弱くすると、柔らかく優しい印象になります。

引用：イギリスデザイナーに学ぶ！海外の書斎インテリア事例 14 選 (otona-no-picasso.com)

 

 

以上です。いかがでしたでしょうか。

参考になれば幸いです(^^)

 

 

スピカではインテリアコーディネートのご依頼を承っております。

 

・モデルハウスみたいなお部屋にしたい！

・インテリアはこだわりたいけど、いろんな家具屋さんに行く時間がない、、

・どんな家具にするか迷ってしまい、アドバイスが欲しい。

 

などなど、、、

 

 

 

何かお悩みありましたら、お聞かせください。

問合せフォーム、ＬＩＮＥ、電話で承っております(^^)

 

 

※参考：カラーコーディネーター　検定試験　アドバンス公式テキスト　東京商工会議所　編