こんにちは！スピカの佐々木です。

最近とても暖かくて、天候も晴れの日が多いので、毎日気分がウキウキです♪

 

では、今回は照明の選び方についてご紹介します。

お引越しされた際、せっかくだからおしゃれな照明に買い替えたいなぁと思ったりしませんか？

 

ネットなど見ていると、素敵な照明が沢山ありますが、

①これは自分の部屋に付けれるの？

②電球の種類もたくさんあってどれを選べば良いの？

③以前、気に入った照明を買って付けたら、部屋が暗くなって困った、、、

 

 

など、不安も多いのではないでしょうか。

 

それについて、１つ１つ解消していきます！

結果から言いますと、

 

①これは自分の部屋に付けれるの？

引掛けシーリングのタイプを確認！

②電球の種類もたくさんあってどれを選べば良いの？

　お部屋の用途によって変えましょう！

③以前、気に入った照明を買って付けたら、部屋が暗くなって困った、、、

電球のW数を確認！

 

では、詳しくご説明していきます。

 

①これは自分の部屋に付けれるの？

イケアやニトリ、その他家具屋さんに行くと、

「可愛い照明・かっこいい照明あるなぁ～、欲しいなぁ～」と思ったものの、

これ家に付けれるのだろうか、、、と迷って買わずに終わったことありませんか？

 

その場合は家の天井部分の引掛けシーリングを確認ください。

賃貸や新築はほとんど引掛けシーリングが付いています。

引用：アートワークスタジオ

 

こちらのタイプに照明側の受け口が対応していればOK。

照明によっては対応できないものもありますので、必ずお家の天井部分をご確認くださいね。

 

ちなみに、引掛けシーリングは電気工事が必要なく、取扱説明書を読めば大体の方は取付可能です。

一方、直結タイプの照明を選ぶと、電気工事が必要になりますので、工事費が別で発生しますので、ご注意ください。

 

引用：handle

 

自分で取り付けて、こんな素敵なお部屋に！！

 

■シーリングライト

引用：アートワークスタジオ

 

 

■ペンダントライト

引用：アートワークスタジオ

 

ペンダントライトは天井側のカバー（フランジ）にコードを納めることができたり、

できない場合はコード調整用のアクセサリーが別で販売されてますので、それも一緒に購入すると良いでしょう。

 

②電球の種類もたくさんあってどれを選べば良いの？

電球の種類も実は様々。ざっくり分けると、LED電球、蛍光灯、白熱球など、、、

それぞれの特徴をご説明すると

 

LED電球：

メリット／長期間使用可能　　デメリット／価格が高い

 

蛍光灯・白熱球：

メリット／LED電球に比べて使用可能時間が短い。　　デメリット／LED電球に比べて安い。

照明によって対応していないものもありますので、ご確認ください。

 

という感じです。

上記を踏まえて、お部屋の用途によって、どれを使うか決めると良いですね。

 

■LDK／寝室の場合

ゆったり過ごすことの多い場所は、白熱球もしくはLED電球を使用されると良し。

お部屋のイメージはこのようになります。

引用：パナソニック

 

LED電球は電球色を選んでください。

 

■書斎部屋／勉強部屋（子供部屋）の場合

すっきりとした印象になり、何か集中して取り組む場合に向いています。

 

蛍光灯もしくはLED電球を使用されると良し。

お部屋のイメージはこのようになります。

引用：パナソニック

 

LED電球は昼光色を選んでください

 

 

③以前、気に入った照明を買って付けたら、部屋が暗くなって困った、、、

一目惚れして買って、お部屋に付けたものの部屋が暗くなった！ということはありませんか？

それは、電球のW数が足りず、部屋が暗くなっているからです。

では、W数が大きい電球に付け替えればよいかというと、なかなかそうもいかず、、

 

照明の１つのソケットに付けれるW数が、商品によって決まっているため、

買う前に確認する必要があります。

 

部屋の大きさによって、W数が変わりますので参考ください。

（LED電球の場合は「○○W相当」と記載されていることが多いので、そちらを参考ください）

引用：家づくりを応援する情報サイト

 

 

照明のデザインによっても、明るさが変わりますので、ご了承ください。

付けるとこんな感じになります！

引用：アートワークスタジオ

60W×4個＝240W（白熱球）

 

１台であれば６畳分、２台であれば１２畳分になります。

LDKであれば、引掛けシーリングが少なくとも２つは付いているかと思うので、極点な話し２台付ければ、OKです。

引用：エルックス

３灯ペンダント　６０W×３＝180W（LED電球）

 

 

もし、それでも足りない場合でしたら、６灯の照明もあります。

引用：アートワークスタジオ

60W×6個＝360W（白熱球）

 

引用：インターフォルム

60W×6個＝360W（白熱球）

 

 

以上です。いかがでしたでしょうか。

 

簡単そう！

これならお家にあるアイテム使えるなぁ

 

皆様それぞれ感想あるかと思います。

 

難しい、、！

いやいやこれ以外の使い方を知りたいんだよ～

どんなデザインがあうかな～

 

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