窓まわりのスタイル
こんにちは!スピカの佐々木です。本当に寒くなってきました。
私は自宅がマンションの1階ということもあり、冷え冷えなので、ラグをホットカーペットにして、足を温めています。
足を温めるだけで、全然違いますね!
さて、今回はインテリアにおける窓まわりのタイルについて、ご紹介いたします。
ぱっと思いつくのは、カーテンかと思うのですが、その他にも窓まわりのスタイルは色々あります。
それぞれメリットデメリットがありますので、用途に合わせて使っていくとベターです。
では、紹介していきます!
ドレープカーテン
厚手の生地で仕立てた、左右方向に開くタイプのカーテン。
レースカーテンと一緒に組み合わせたスタイルが最も一般的で、豊富な素材やデザインから選べます。
自然にできるひだが特徴で、窓幅に対して約1.5倍の生地を使う2山タイプならすっきりした見た目に、
2~1.5倍の生地を使う3山タイプなら重厚な雰囲気になるなど、ひだの数によって印象が変わります。
ひだをつくることで暖かい空気の層が生じ、保温性を高める機能もあります。
また、防音性もありますので、リスニングルームなどに使用するのも効果があります。
レースカーテン
レースカーテンはドレープカーテンとセットで使うことが多いです。
日中にお部屋に日光を入れたい時は、ドレープカーテンを開けて、レースカーテンを閉じると、外からの視線も遮ることができます。
ローマンシェード
上下に生地をたたむようにして開閉し、日差しや視線を調整できるカーテンです。
下げるとフラットになるプレーンシェードなら、ドレープカーテンのようなひだがないため、コンパクトに収まってすっきりした見た目になります。
そのほか、シェードの裏にバーが通っていて、窓の外が明るいとバーの影が透けて見えるスタイリッシュな印象のシャープシェード、
シェードの裾に風船のような丸みをもたせて、甘い雰囲気したパルーンシェードなどがあります。
ベネシャンブラインド
重なったパネルの角度を変えて、光や風の入り方を調整するタイプ。
目線の高さに合わせて視線を遮ることが可能。
素材はアルミやプラスチック素材、木や布など幅広いので、インテリアのテイストや掃除のしやすさなど、好みに合わせて遊びましょう。
水平方向にパネルを並べるタイプのほか、細いパネルを垂直に並べ、左右に開閉するパーチカルブラインドも。
日差しを遮りながら景色を楽しめるので、タワーマンションの高層階などでもオススメです。
今日はこれで以上です!いかがでしたでしょうか。
お部屋のレイアウトでご参考いただければ、幸いです♪
※参考:SUUMO