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照明のスタイル part.2

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こんにちは!スピカの佐々木です。

最近、お鍋が美味しい季節になってきました。いやー、今週末お鍋しようかな。

スーパーに行くと、いろんな鍋のスープが売ってるので、見ているだけで楽しいですよね。

 

さて、今回は前回の続きです♪

ぜひ、お家をレイアウトされる際にご参考ください。

 

スタンドライト

手元を明るくしたり、床から天井方向を照らして部屋のアクセントにするための照明です。

デスクやテーブルに置いて使う背の低いテーブルランプや、背の高い床置きのフロアランプがあります。

勉強や読書をしやすいよう、明るい均一な光で照らす機能的なものから、存在感のあるデザイン性の高いものまでさまざまなので、用途に合わせて選びましょう。

インテリアのアクセントにするなら、サイズ違いを選べたり、同じ素材で色を変えて並べるのも楽しいですね。

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引用:ikea

   ニトリ

 

フットライト

その名の通り、寝室や廊下、階段で足元を明るく照らすための照明です。

壁の低い位置の直接取り付けるタイプや、コンセントに差して床に直置きするタイプがあります。

夜間にトイレに行くときなどに危なくないようにするのが目的のため、眩しすぎず、足元まではっきり見える明るさのものを選ぶことが大切です。

人が通るときだけ、自動的に点灯する人感センサー付きのフットライトなら、省エネ性に優れ、就寝時のじゃまにもならず使いやすいです。

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引用:pinterest

   roomclip

   yahoo ショッピング

 

 

スポットライト

天井や壁に付けて、特定のものをピンポイントで照らす照明。

シーンによって使い分けやすい多灯タイプもあります。光の方向が自由に変えられるので、インテリアのディスプレイ、植物などにスポットを当てて目立たせたいときや、シンプルな壁を照らすだけでも雰囲気が出ます。

アートや植物などを照らす場合は、紫外線や熱の放出が少ないLED照明を選ぶとOK。

天井にレールごと付けるタイプなら、ライトをスライドして移動できて自由度が高いものになります。

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スポットライトは、下記のように一体型のスポットライトもありますし、

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下記のように、ダクトレールとスポットライトが別々になっているタイプもあります。

こちらのメリットは、レールの重さ制限内であれば、好きな数量を好きな位置に取り付けることが可能です。

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引用:pinterest

   アートワークスタジオ

   ディクラッセ

   インターフォルム

 

 

 

以上です。いかがでしたでしょうか?良ければ、ご参考くださいませ(^^♪

 

次回もよろしくお願いいたします。

 

 

※参考:SUUMO新築マンション

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