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照明のスタイル part.1

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こんにちは!スピカの佐々木です。

本格的に寒くなって、冬がやってきましたね。

お鍋が美味しい季節になりました。

 

さて、今回はインテリアにおける照明のスタイルについて、ご紹介します。

一部、イケアさんやニトリさんからの商品写真もお借りしています。

 

シーリングライト

天井に直接取り付けるタイプの照明。部屋全体をむらなく明るくできて、リビングやキッチン、勉強部屋など、どんな部屋でもメインの照明として活躍します。

ただし、デザインがシンプルな分、味気ない印象になりやすいので、アクセントとしてスタンドライトなどの補助照明と組み合わせると、雰囲気をつくりやすいです。

最近は明るさだけでなく光の色を調整できるLEDシーリングライトなどもあり、シーンによって使い分けができるようになっています。

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引用:ニトリ

 

 

ちなみに、モダンでおしゃれなシーリングライトもあります。

 

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引用:オーデリック 商品ページより

 

 

ペンダントライト

天井からコードやチェーンで吊り下げる照明。

アクリルやガラスなどのシェードで光を分散させるタイプが多く、リビングや寝室の主照明のほか、ダイニングテーブルを照らすのに適しています。

おしゃれなデザインのものが多く、色や素材も豊富に揃うので、自宅のインテリアテイストに合ったものを選ぶと良いです。

シェードが大きければ1個でも十分に明るいのですが、サイズの小さいものなら2~3個並べて取り付けるのも雰囲気が出るのでお勧めです。

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 引用:イケア

   pinterest

 

 

 

 

ダウンライト

天井に埋め込むタイプの小さな照明。

器具が目立たず天井がすっきり見えるのが利点で、柔らかな光があたたかみのある雰囲気を醸し出してくれます。

新築マンションではオプションで付けられる場合が多いです。

なお、天井に穴をあける必要があるため、後付けする際はリフォームが必要になるので購入時によく考えましょう。

お気に入りのインテリア雑貨やアートなどの上に設置することで、それらのディスプレイをドラマチックに演出する方法もあります。

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引用:LIGHTING FACTORY

 

 

 

以上です!いかがでしたでしょうか?

私の家は、廊下はダウンライト、室内はシーリングライトとテーブルランプ(次回ご紹介します)を併用しています。

照明は、色の明るさ・色温度・シェードの形によって、様々な雰囲気が演出できますので、

シーンによって楽しみたいですね。

 

 

では、次回もよろしくお願いいたします。

 

 

 

※参考:SUUMO新築マンション

 

 

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