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2020.10.14
こんにちは!スピカの佐々木です。10月に入って秋ですね。
私は最近、さんまを食べました。美味しかったです。
さて、今回も前回の続きです。今回は、インテリアにおける北欧の家具・照明についてご紹介します。
まず、1930年代の家具について、、、
■パイミオチェア(フィンランド)
フィンランドのパイミオにあるサナトリウム(結核療養所)のために、デザインされた安楽椅子で、成形合板でつくられています。
この椅子をデザインしたアルバ―・アアルトは、
フィンランドが生んだ20世紀を代表する世界的な建築家、都市計画家、デザイナー。
その活動は建築から家具、ガラス食器などの日用品のデザイン、絵画までと多岐にわたります。
引用;
■ラウンジチェア(スウェーデン) イメージ
ブルーノ・マットソン
スウェーデン政府より『プロフェッサー』の称号を与えられた北欧を代表する家具デザイナー。
1907年スウェーデン南部のヴァルナモで家具職人の息子として誕生しました。
引用:
■エッグチェア(デンマーク)
アルネ・ヤコブセンのデザインによる椅子。
背と座は硬質発砲ポリウレタンによるシェル構造で一体成形し、脚はアルミダイキャストを用いています。
この椅子をデザインしたアルネ・ヤコブセンは、デンマークの建築家。家具・照明デザイナーとして活躍しました。
引用:
■スワンチェア(デンマーク)
アルネ・ヤコブセンのデザインによる椅子。硬質発砲ポリウレタンによるもので、
「エッグチェア」の小型版として陶磁器に設計されました。
引用:
■セブンチェア(デンマーク)
引用:
■アントチェア(デンマーク)
アルネ・ヤコブセンのデザインによる椅子。
背と座に成形合板、脚にスチールパイプを使用したスタッキングチェア。アリンコチェアともいいます。
引用:
■Yチェア(デンマーク)
ハンス・ウェグナーのデザインによる椅子。木材を巧みに使い、骨組みはオークまたはビーチ材、座はペーパーコードによるもの。
この椅子をデザインしたハンス・J・ウェグナーは、デンマークのデザイナー。木肌を生かした、木製の手工業てきな暖かみのある椅子を作りました。
引用:
■ピーコックチェア(デンマーク)
ハンス・ウェグナーのデザインによる椅子。背が羽根を広げた孔雀のような形のスポークバックチェア。
引用:
■ザ・チェア
ハンス・ウェグナーのデザインによる椅子。オークの無垢材を用い、座には籐が張られています。
引用:
■バチェラーズチェア
ハンス・ウェグナーのデザインによる椅子。
座の下部が収納、座を起こすとズボン掛けになる椅子で、バレットチェアともいいます。
引用:
今日はこれで終わり!
次回もよろしくお願いいたします。
引用:まとめてわかるインテリアコーディネーター テーマ別用語辞典
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