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カラーについて

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おはようございます。

スピカでインテリアコーディネーターをしているiaiaoiです( *´艸`)

 

 

8/28にご紹介した、お客様のカラーコーディネートですが

オレンジ×ブルーのカラーリングについてもう少しお伝えしたいと思います。

 

オレンジ ブルー3

 

オレンジとブルーは一見すると似た色味ではないのにどこか似合うイメージありますよね、、、、

お部屋でオレンジとブルーを使うときに似合う方程式みたいなものがありまして本日はこちらをご紹介したいと思います★

オレンジ×ブルーが似合うには

 

紺色~グリーンの色味を入れる!!です

 

実はカラーにはある一定の法則がありましてまずはそれについて詳しく説明したいと思います。

 

色相環

こちら↑の画像は色相環と呼ばれるものです。

 

 

 

皆さま、小学校でした図工の時間 絵具を思い出してほしいのですがアクリル絵の具で色を混ぜていろんな色を作ったと思います。

 

 

その中で 赤 青 黄色

 

 

3色

 

この3色はどの色を混ぜても作ることができなかったと思います。

赤と黄色を混ぜるとオレンジ!

赤と青色を混ぜると紫!

 

だけど赤色って何色と何色を混ぜると作れるの???

といったような感じです。

 

作れないですよね、、、

 

その3色を基準に作られたものが色相環です。

色相環

 

赤、青、黄色を基準にきれいにグラデーションになっています。

 

 

 

実はこれを図形として考えたときに、きれいな図形を作れたら案外なんでも似合うようになるんです。

きれいな図形というと、、、、こんな感じです。

 

資格 三角

 

四角形や三角形です。

その頂点の色を使うと、全然違う系統の色味でも似合います。

ただ、この場会う色の主張が激しくなりすぎるという特徴があります。

 

 

主張が激しくならないように、、と考えたとき

少し図形とは離れるのですが、この色相環 近くにいる色味で動詞で考えると主張を抑えることができます。

 

 

オレンジ オレンジ系統

 

紫紫系統

 

 

こちらの色味の場合ですと、似た色味で調和するのですが、逆をいえばどこかインパクトのないお部屋に、、、、、

 

 

 

主張の激しいお部屋は嫌だけど、パッとしないお部屋も嫌だな、、、、と考えたとき

二つの特徴のいいところどりをしてみましょう★

 

ここでおすすめしたいので二等辺三角形です。

二等辺三角形

 

図形

 

 

ブルーのグラデーションの中にオレンジのアクセント

これで調和をもちつつ 印象に残るお部屋作りがしやすいのでおすすめです( *´艸`)

 

オレンジブルー2

 

スピカが担当したお客様のお部屋も↓

2020818_200818_12 2020818_200818_11 2020818_200818_8

 

様々なブルー系統の色味の中に オレンジのアクセント まとまりながら印象に残るお部屋にみえないでしょうか???( *´艸`)

 

それでもお部屋に似合う色味に自信がない、、、なんてときはぜひ

インテリアコーディネーターに相談してみませんか???

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