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インテリアスタイル(インダストリアル)

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御世話になっております。

スピカの碇です。

 

雨とコロナで憂鬱な感じですが

気分を変えられたらと思っております。

 

それではお願いします。

 

 

 

インテリアスタイル(インダストリアル)

 

 

 

みなさんには好きなインテリアスタイルはありますか。

お部屋をコーディネートするときには

何かしらのスタイルを参考にしているかと思います。

今回はその中でもインダストリアルについて

お話しさせていただきます。

 

 

 

 

インダストリアルとは

 

 

まずインダストリアルについてですが

インダストリアルとは「産業の」「工業の」という意味でして

インダストリアルスタイルとは「工業的なスタイル」という感じになります。

具体的には

工場をイメージさせるスチールやコンクリートなどをつかい

無骨な感じのことを指します。

 

 

 

インダストリアルの特徴

 

 

インダストリアルの特徴としましては

「無機質」や「無骨な素材感」という感じです。

壁ですと

コンクリートやザラザラしたようなもの

家具ですと

スチールなどの無機質なものやサビ加工をし

ヴィンテージ感をだしているものになります。

スチールと木を上手く組み合わせることで

インテリアしやすい

とがらない無骨感を作り出せます。

 

 

 

インダストリアルの取り入れ方

 

 

①壁

インダストリアルを演出するには

面積の大きい壁や床からはじめるのがオススメです。

コンクリートやタイル調の壁紙を選べば

雰囲気がガラリと変わります。

またリメイクシートを活用しますと原状復帰も簡単に行えます。

 

 

②照明

照明は黒い金属のものを使用すると

インダストリアル感がまし、アクセントにもなります。

シーリングライトからペンダントライトに変えることで

より雰囲気が増します。

 

 

③家具や小物

インダストリアルと相性のいい素材は

金属・木・レザーになります。

ダーク系のカラーを選定することで

重厚感がますのでオススメです。

天然木とスチール(黒)の組み合わせは

王道といってもよいものです。

また、レンガやコンクリートのような素材も

インダストリアルには相性の良いものです。

 

 

 

まとめ

 

インダストリアルの特徴等をご紹介しました。

素材や形を統一することで

理想のスタイルに近付きますので

参考程度になりましたら幸いです。

 

今回は以上になります。

ありがとうございました。

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