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ソファーの選び方のポイント

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御世話になっております。

株式会社スピカの碇と申します。

 

 

本日もブログを更新させていただきますので

よろしければ最後までお付合いください。

 

 

 

本日は

 

「ソファーの選び方のポイント」

 

こちらを紹介していきます。

 

みなさんはどのようなソファーを使っておられますか?

・ゆったり使える3人掛

・ひとりのでゆっくりしたい1人掛

・床に近いタイプのロータイプ

などなど

好みや使い方で様々なものがあります。

 

もし新しく購入を検討される方がおられましたら

参考になればと思います。

 

ソファー選びのポイント

  1. 部屋のサイズで
  2. 部屋のテイスト・カラーで
  3. 座りごこちで
  4. ソファーのデザインで

 

 

まず

ポイント1. 部屋のサイズで

ソファの種類には1人、2人、3人掛用と人数に合わせて分けられています。

選び方としまして

お部屋の広さと使用人数で選ぶことが重要で

ソファーのサイズを考慮する必要があります。

一般的には1人に対し、ソファーの座面の幅が60㎝以上あれば

ゆったりと座れます。

そのためお部屋の大きさとソファーの座面サイズを合わして選ぶことが重要です。

 

 

ポイント2. 部屋のテイスト・カラーで

ソファーのカラーは商品にもよりますが多彩にあります。

そこで

他の家具とのバランスを考え、ソファーを選ぶことで

よりオシャレな空間にできます。

重要なことは「部屋の全体の配色バランス」です。

部屋のベースカラーに色味を揃えながら、アクセントにカラーをいれる

こんなイメージで選ぶことでまとまりのある部屋ににできます。

また

ベースカラーの反対色のソファーでモダンなイメージに

ベースカラーと類似色のソファーでナチュラルなイメージに

 

ポイント3. 座りごこちで

部屋でリラックスするために欠かせないソファー。

好みの座りごこちがあると思いますので

材質や素材で選んでみるのもひとつです。

ソファーのクッション材は

  • ポケットコイル    - 座りごこちのよい、柔らかい
  • コイルスプリング   - やや硬め
  • 波形スプリング    - クッション性がありながらも安価
  • ウェービングテープ  - ゴムと繊維の特殊なテープで独特な沈み
  • ウレタン       - 柔らかい

に分けられます。

クッション材以外にも表面の素材も重要で

主には

本革・ファブッリク・フェイクレザーなどがあります。

本革は高級感がある見た目で、耐久性にも優れており

なにより、使い込むほど柔らかく、独特な風合いが出てきます。

 

ファブリックは布生地でして、カラーバリエーションが豊富なため

好みなデザインが見つかるかもしれません。

 

フェイクレザーは本革よりも安価で手に入り、掃除が手軽に行えます。

 

 

ポイント4. ソファーのデザインで

ソファーには様々な種類があり

形状や組み合わせによって部屋をレイアウトすることも可能です。

 

ストレートソファー

まっすぐ1本になっている一般的なソファー。

シンプルなデザインのため家具のレイアウトがしやすいのが特徴。

 

 

ローソファー

一般的なものより座面を低くしたもの。

空間を圧迫しにくく、すっきり見せることが可能。

 

 

フロアソファー

座椅子のように使えるもの。

脚がなく直接床におくもので、足を伸ばしても使えます。

 

 

コーナーソファー

L字ソファーと呼ばれており、Lの形をしている。

部屋の角に合わせてレイアウトすることが可能。

 

 

ソファベッド

リクライニングを倒すことでベッドとして使用もでき

狭い空間を広く使うときに便利なものです。

 

 

 

ソファー選びのまとめ

ソファーを選ぶときには部屋のサイズ、使用人数、カラー、座りごこちに

合ったものを選ぶことが重要です。

ご自身のお部屋のイメージ、好きなカラー等を把握してから

雰囲気に合うソファーを選びましょう。

また、ソファーが搬入できるかも重要ですので確認してください。

 

 

本日は以上になります。

 

また次回もよろしくお願いします。

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