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カーテンとは・・・

2020.04.26

 

 

 

いつも御世話になっております。

 

スピカの碇と申します。

 

 

 

自粛自粛と続く生活ですが いかがお過ごしでしょうか。。。

極力外に出ない生活はしんどいものがあると思います。

 

そんな気分転換になればと思っておりますのでお付合いくださいm(_ _)m

 

 

 

 

本日ですが

 

 

「カーテン」についてお話ししていきたいと思っています。

 

 

 

 

カーテンは皆さんのご自宅にも ほぼほぼあるものだと思います。

光を遮ったり、目隠しの役割があるものです。

 

その他にも

防寒、防暑、防音、室内装飾としても使われております。

 

 

 

 

カーテンがどのように使われていたのかといいますと

 

 

カーテンの最古ですが

ローマ時代といわれております。

窓にカーテンが掛けられることは少なく

主に出入り口やベッドの周囲に簡易的なものが使用されていました。

 

17世紀頃から

生地が華麗なものになり、タッセル等も複雑で重厚な形がみられるようになりました。

19世紀後半頃から

自然をモチーフしたようなものになり、カーテの形式としては上飾りが付きました。

現在の形式はこの時代のものが基盤になっております。

 

 

日本では

平安時代に衝立が間仕切りに用いられたり

すだれや布が使用されており、カーテンの原点ともいわれております。

江戸時代初期に外国公館でカーテンが使われるようになりましたが

一般的に使われ始めたのは明治時代と考えられているそうです。

昭和30年代

一般的にカーテンが普及し始めるようになり

その背景には住宅産業が盛んになっていたようです。

 

 

カーテンの歴史は以上になります。

 

 

 

最後になりますが

 

カーテンの今役立つ機能をご紹介いたします。

 

 

「抗ウイルス加工カーテン」

 

 

この機能は

カーテンの表面にウイルスが接触すると

ウイルスの外膜と核を破壊し、特定のウイルスを減少させるものです。

 

標準加工のものと比べるとウイルスが99,9%以下に減少します。

ウイルス加工も国際基準で定められているため安心安全なものとなっています。

 

 

この機能がコロナウイルスに作用するかは分かりませんが

参考程度にみていただければと思います。

 

 

本日は以上になります。

 

 

 

次回もみて頂ければと思います。

 

長々とありがとうございました。

 

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